通常技【パッシブ】置き鏡煌石

毎ターン鏡煌石を1つずつ周囲に放つ。攻撃時に消費し、放った鏡煌石の数だけ追加攻撃を与えることが出来る。

必殺技レクウィエスカト・イン・パーチェ

眼帯を剥がし、持てるすべての魔力を込め、空から大量の閃光を発射し、地上からは黒いイバラで射出させて大地を揺るがす必殺技。

キャラクタープロフィール

フルネーム：ツムギ・葛城(かつらぎ)・ヘルシング
テーマ曲：アネモネよりも深紅な瞳

控えめで一歩引く性格。トワの双子の弟。ルーマニア人と日本人のハーフ。礼儀正しく、相手に対して敬意を持って接する。
かなり紳士的で、相手が考える一歩先を読んで行動し、口で言うより行動で示すタイプ。言葉足らずなところを気にしており、思った事ははっきりめっきりくっきりと口にする姉に憧れている。しかし、姉の破天荒な行動の尻拭いをさせられており、謝罪が口癖になってしまっているのも気にしているし、姉が次に何をやらかすかもかなり不安であり、結構怖い。と共に「またやらかしてるよ」という恒例行事みたいな感覚もある。

姉が「青薔薇の吸血鬼」の生贄になるところを身代わりとなってしまった為、半分吸血鬼となり、身体に黒いイバラの刺青が刻まれてしまった。トワが泣きながら謝罪の言葉を口にする「あの夜」がトラウマとなり、それ以降は薔薇を見るだけで吐き気を催してしまう程になってしまった。
右目は自分の中の吸血鬼の声が聞こえる為、眼帯で隠している。だが、最近は怒りの感情にも反応するようになり、何かの声と喉の渇きに苦しんでいる。

読書の一環で世界の聖書を集めて読破する事が夢。ちなみに、聖書だけでなく、いろんな宗教の本に興味があるらしく、最近読んでるのは「人間革命」。

「大丈夫だ、落ち着け……冷静さを欠いちゃいけない……」
「あの、嫌なら断ってください。強引にすみません……」
「日本って本当にいろんな宗教が入り交じっていて面白いですね！」
「ね、姉さん！？……あぁ、見なかったことにしたいよ……」

キャラクター詳細

誕生日	1月31日
年齢	15歳
身長	154cm
体重	49kg
職業	ヴァンパイアハンター
１人称	僕
２人称	あなた
好き	読書、世界の聖書集め、静かな場所、トワ
嫌い	薔薇(特に青い薔薇)、喉の渇き、自分の中の何か
出身	ルーマニア