通常技Diabolic gaze Lv.10

額に煌々と輝く魔性の瞳。万物を屈伏させる王者の証。
自分中心の広範囲に【対象のAGL-(10-対象のVIT)】分の重圧

必殺技Blasphemous raze Lv.X

レガリアブースト。光さえ呑み潰す虚光を解放する。
全ての有利効果封印＆即死以外の全ての状態異常(各5ターン)を確率で付与＆虚数属性攻撃

キャラクタープロフィール

先代魔王"シニスタ＝シン・ディアヴォール"の血を引く大悪魔。悪騎十三魔柱の主人にして、次期魔王の最有力候補。
常に進化と発展を続ける世界の実現を理想に抱く。現時点では魔界の統治と軍事力の増強を目指しており、これを理想実現の足掛かりにしようと考えている。魔王位継承戦については特に難関とは捉えておらず、他の候補者への警戒・対策こそ怠らないものの最終的な自身の勝利は揺るがないと考えている。
その根本にあるのは油断や慢心ではなく、あくまで理想の実現が到達点のためその道中で躓くわけにはいかないという意識である。
悪魔として生を受けた身として悪魔であることに誇りを持っており、悪魔こそが頂点に立つべき生物であると考えている。
自分の能力に絶対の自信を持ち限りなく完璧に近い存在であると自負しているが、その一方で人間の持つ可能性の輝きへの羨望も抱いている。常に進化を求めて試行錯誤する人間的な側面を持つ悪魔を好んで近くに置くのはそういった理由からである。

ブラスは比類なき強力な悪魔として多彩な能力を有している。額に覗く瞳もそのひとつでありブラスが好んで多用する力である。この魔眼は重圧をかけるだけのシンプルな魔眼だが、その出力は同種の魔眼とは比較にならない。開いているだけで周囲の生命に対して凶悪な負荷をかけ、時には破滅をもたらす。強い効力とは裏腹に魔力の消耗は少ない。

今回の魔王位継承戦が開始してから既にブラスは15もの魔宝片を確保している。そのうち13を悪騎十三魔柱に貸与しており、残る2つは自身に融合させて基礎能力の向上に用いている。

条件を満たすと形態変化する。