通常技旭日隠しの罪咎

詳細不明。本人も知る術はない。その力は具体的に発揮されるものではなく前世で彼女が負った大罪を償うが為に発動するとされる。審判が下るまでは事象は起こりえない。この力は持つだけでは意味がなく影響を及ぼさないし、干渉もしない。真に罪を認識し悔い改めた時、これは彼女の墓碑となるであろう。

必殺技トワイライト

無意識の能力。制御不能の自動発動タイプで上空約80km地点で具現化し光の柱を放出させるというもの。太さはまちまち。単体で強力な阻塞幕を構成する。意識していないと落下地点が定まらず、視界の届く範囲であれば勝手に落ちる。強く攻撃的な念を発した時点で本人の意思とは関係なく発動する。

キャラクタープロフィール

明るい性格で快活な少女。誰とでも隔てなく接することが出来る。
国が進めている復興事案の一つ、人材統合化計画によって新・慈秀館から招集され荒廃した小さな田舎から上京してきた。平凡な自分を見出した館に疑問を持ち、複雑な気持ちを抱きつつもマジメに通う。後に運命に翻弄され、力ある者たちとの戦いに身を投じていく事になる。
「あの日」被災した重傷の少女が救出され街で唯一の生存者となる。なんの関係もない数多くの災害の犠牲者たちの亡骸が覆うようにして囲っていたという。人々はその異常な光景から少女に嫌悪感を覚えながらも遺体の中から親を捜索したがとうとうその街では見つからなかった。気味悪がられ引き取り手がいなかったため国の孤児施設に預けられることになった。そこで出会った同い年の女の子と親友になり酷い虐めにあいながらも生き抜いていく。ある年の冬、その親友が殺された。一緒にいたところ突然襲われ彼女を庇って死んだのだ。死の間際に渡された手紙から慈秀館の存在を知る。そして国が照を守るために派遣されたのが自分であったこと、慈秀館の何者かが命を狙い続けていること…ふと見上げた東の空から日が昇り始めていた。

キャラクター詳細

読み方	あさまてる
誕生日	8月15日
年齢	17歳
身長	154cm
体重	47kg
職業	学生
好き	日向ぼっこ、お風呂、生麩
嫌い	血、中身が見えない箱
出身	廃墟街