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通常技氷雷の盾

一定時間持続する氷の護壁で攻撃を防ぎ、雷の力で接近する者を麻痺させることが可能。
後方支援として味方を守り、使い魔の補助魔法で持続時間・雷の威力が向上する。
必殺技烈氷槍の大結界

結界内に敵が踏み込むと巨大な氷壁が構築され、内部に入った敵を無数の氷槍が貫き、瞬時に凍結・粉砕される。
負傷した味方を結界内に留め、簡易的な治癒も可能。使い魔の補助魔法で氷壁の強化・治癒力が向上する。
キャラクタープロフィール

これはその悪い魔女のお話_
”あの眼帯の男は烈氷で人を殺した、野蛮な種族だ”。
誰かが、そう言った。
人々のため、国のために烈氷を奮い、戦ったはずだった。例えそれが他国の者であろうと、必ず護るべき存在として。
一国の王としての名に恥じないよう、責任と誇りを胸に抱き、戦い抜いたはずだった。
――どうやら、その思いは無情にも伝わらなかったらしい。
「いずれこうなる運命だったんだよ。死ぬのが早まっただけさ」
己に降りかかった罰を甘んじて受け入れ、その身を捧ぐ。
目の前には長年共に連れ添ってきた精霊の彼女。大粒の涙を目尻に溜め、歯を食いしばるその表情に、思わず身震いがした。最愛の女性に燃やされることは本望であり、喜悦でもあったから。
否、【死】と言うものを目前にしているからやも知れないが。
――この身に刻まれた氷の刺青と、彼女の「蒼き炎」は相性がとても悪かったことを忘れていた。言い表せぬほどの烈々たる蒼炎が、蛇の如く肌を這い、この身体を隅々まで焼き焦がしていく。喉が潰え、鼓膜が破れる音すら聞こえた。
それでもまだ、意識はある。焼け爛れた肌の臭いで、吐き気を催すほど残酷に。
喰われるようにして、ただ彼女の炎に抱かれていく最期なら、この身が崩れようとも、それはきっと唯一の救いになる。
……ああ、せめて、声が残っているうちに「愛している」と伝えられたなら。
※細かい情報は設定資料の詳細欄をご覧ください。
キャラクター詳細
誕生日 | 8月25日 |
年齢 | 78歳(人間換算だと24歳) |
身長 | 178cm |
職業 | 魔女 |
1人称 | オレ |
2人称 | 君、○○さん |
好き | ラリマー、慕ってくれる国民、干し肉 |
嫌い | ネーヴェルクに仇成す者 |
出身 | 名もなき小さな村 |
最終更新日時: 2025/07/31 22:07


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