通常技【パッシブ】自傷癖

HPが徐々に減る度に、パラメータが上がる。

必殺技終の別れ

急所を確実に狙った一撃を放つ。

キャラクタープロフィール

イドゥラ教の執行官を引き継いだ少年。
「フェネラルチャイルド(葬儀屋の子供)」の名を継ぎ、無邪気に笑う子供のように無垢であり、残忍な性格。そして加虐癖を持ち、人間を音が鳴る玩具や家畜扱いする。同時に被虐癖も持っており、受けた傷や痛みを嬉々として受け入れたり、痛みを受ける事で「僕は生きている」と実感できるらしく、自ら身体に傷をつける事も。

凄惨な過去を持ち、フェネラルチャイルドを厳選する施設で殺し合いを命じられていた。最初は怯えて隠れていたのだが、生き残るために相手を切りつけた後に舐めた血が甘く、美味に感じたという理由で生き血を啜る為にどんどん相手を斬っていき、いつの間にか自分だけが生き残ってしまった。その後、生き残るために他人を殺した罪深い自分の血はどんな色なのか、どんな味なのかという疑問を解決する為に自らの腕を切って流れた血を舐めて、「ああ、僕って生きてるんだ」と実感し、自傷癖もついてしまった。

2号(セカンド)は実弟。

「生きてるんだ、僕って。赤い血が証明してくれる」
「君はどんな色の血を流すの？教えてよ」
「あぁ……脈打ってる、血を流してドクドクいってる。僕、生きてるんだぁ」

キャラクター詳細

身長	151cm
体重	39kg（自傷癖による失血で軽い）
職業	執行官
１人称	僕
２人称	君
好き	自分の血、他人の血、痛み、自傷行為
嫌い	死体