通常技逆鱗の微笑み

周囲にいる誰かの怒りを察知し、それをどう爆発させてやろうかと考えるだけで、思わず笑みが零れてしまう。
クローヅが静かな時は顔色を窺うと良さそうだ。

必殺技乱心逆鱗

秘めた怒りが爆発するとき、加減を知らない鬼拳の炎が下される。
反撃できぬなら肉塊となるのみ。

キャラクタープロフィール

鬼と悪魔のあいだに生まれた、ハーフの若き悪魔。
現世で生を受けたため人間や、その他種族と共に学生生活を送っているが、素行はとても悪い。無断欠席、早退は当たり前の範疇。問題行動を起こす度に生徒指導室へと呼び出されるが、隙を狙って逃げ出すことも多い。なので、放課後はクローヅと教員の追いかけっこが日常茶飯事。
むしろ、「あの素行の悪さで遅刻してないことの方がすごい」とまで言われる始末。

他人の怒りに悦楽を感じており、誰かの怒りを誘発するために、わざと問題行動を起こしていると言っても過言ではない。なので、教員との追いかけっこ中は満足そうに笑ってる。
対して、険しい表情をしているときもあるが、そっちが標準。

滅多なことではクローヅ自身の不満や、怒りは露わにならない。あくまで、『他人の抱える怒り』が至福であり、糧。
そのせいかクローヅは自分が抱える怒りの発散方法や、加減を把握しきれてないため、怒りが爆発すると、その怒りは対象の人物を完膚なきまでに叩き潰すまで治まらない。
逃れる為には一発でもいいので、クローヅに反撃することが最も有効な手段。

【台詞例】
「まぁた生徒指導室呼び出しぃ？　ま、もっかい俺と追いかけっこしようってんなら乗ってやるかぁ」
「そんなにイライラしちゃってぇ。頭が悪い奴とは理解し合えないって言ってたのは、どこの誰だったかなぁ？」

キャラクター詳細

誕生日	2月2日
年齢	16歳
身長	156cm
１人称	俺
２人称	アンタ
好き	自分に向けられた怒りが誘発されたとき、ジャンクフード
嫌い	無抵抗な人、生魚(匂いが無理)