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通常技【パッシブ】暴食

トドメを刺した対象の技や一部ステータスを自分に反映する。
必殺技ゼンブ、喰う

一応ナギに承諾を得てから、その場にいる全員を粗方影の中に引きずり込んで食べる。強気な姿勢を見せる時は、痛めつけて弱らせてから食べる。絶望は最高の美味らしい。
キャラクタープロフィール

謎が多すぎるが、ナギの承諾を得てから食べたり、「イタダキマス」を言ってから人間を捕食したりと、マナーは弁えている。
一見獣のように見境なく襲い掛かるものだと勘違いされやすいが、こだわりが強く、希望に満ちた人間より、絶望で歪んだ人間が美味しいらしい。その為、絶望させるために圧倒的力を見せつけたり、精神攻撃をしたりと多彩に対応して食らう知性がある。
ナギを「生餌」呼ばわりし、彼の影に潜んでは近づいてくるうまそうな人間を影に引きずり込む。ナギが「気持ち悪い」と言われたり蔑まれたり、家族からいない者として扱われた原因は、影にゼブエが潜んでいたせい。
「希望の味も、イイ……だケド、絶望しきった味も、カクベツ……」
「ワカラナイ……ゼブエ、なニか、タイセツなコト、ワスレてル……?」
「食べる、食ベル、タベル、もっと、タベル……」
「ゼブエのコト、知りたいノカ?」
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「私、お腹いっぱい食べたい。それだけで幸せなんだ」
真名:イエラ・ブブゼラ
かつて世界を支配していた悪神の一人。暴食の化身であり、生命だけでなく物質さえも喰らいつくし、無ですらも喰らう「暴食魔法」の使い手であった。元々はただの食いしん坊な可憐な少女であったが、魔法の影響により、他者の能力を食べて吸収していく毎に人格や理性が歪んでいき、封印される直前には既に人としての身体を失いかけていた。そして、人類が結束して悪神達を封印していたが、封印魔法ですら喰らっていた。そのおかげか、封印が予想よりも早く解け、悪神達が世界に放たれた。そして、何かの拍子に異世界へと飛ばされてしまった。その代償は目覚めるまでの記憶であり、ナギに至っては支配者たる力を全て失っていた。
飢饉に苦しむ村出身のごく普通の村娘であった。常に風にさらされていたそこは作物が実らず、出稼ぎに遠出しようと村を出た者は二度と戻らず、飢え死にも当たり前。大人たちの諍い、食糧を巡った争い……ゼブエはいつか毎日お腹いっぱい食べられる日を夢見て、その村の人々を全て暴食魔法で食らいつくして旅だったという。
キャラクター詳細
身長 | 135cm |
体重 | 30kg |
1人称 | ゼブエ |
2人称 | オマエ |
好き | 絶望の味 |
嫌い | 食事を邪魔される事 |
最終更新日時: 2024/12/23 18:02


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