© 2024 厶印@パロコラ9年生 無断転載・AI学習禁止
通常技鮮烈なる犯行手口Lv.7
目標となる物品を鮮やかに奪取し、烈しく逃走する。
【常時発動】攻撃しなかった場合、攻撃不能の条件で再行動できる(1回)。
【発動時効果】対象に予告状(5T)付与。予告された相手が攻撃された場合、追加攻撃(1回)し、自身に超回避(1回)を付与。
必殺技レプリカ・マスカレイドLv.10
記憶した絵画内の物品・人物の姿を模倣する。
自身のステータスを再分配(10T)&気配遮断(2T)
キャラクタープロフィール
怪盗カソワリと名乗り、巷を騒がせる上級堕天使。真の名はセルベリン・フロリバンダ。
現場に予告状を送り、より堅牢な警備を敷かせたうえで、華麗に目標を盗み出す。そのプロセスが守られていれば他は自由に振る舞う。例えば、犯行予告をした時点で既に現場が自分にとって有利な環境となるように仕込みを終えていたこともある。
交戦にも備えて、卓越した銃火器の技量を身につけている。中でも拳銃の腕は群を抜いている。信条的にも無闇に命を奪うつもりは無いため、交戦は最低限に済ませたがる。
「面白そうなこと」への欲望が強く、たとえ自分を破滅の道を歩むことになるとしても、その欲望に従って行動を選ぶ。
人間界で目撃したとある絵画に心を震わされ、その作者の心を知りたいと感じ、生命のある存在に生まれ変わるべく堕天した。天使時代の記憶は全て捨て去り力に変えた。元は下級天使だった。
怪盗としては絵画を中心に、様々な価値あるモノを蒐集している。いずれも、人の心が形になった物を観察し深く理解することが目的。堕天するきっかけとなった絵画とその作者の想いを、心から理解することが最終的な彼の理想。
堕天し命ある存在に生まれ変わったことで、自身の命の危機に対する感度が鋭敏に育っている。危険行為によって直感力も同様に研ぎ澄まされており、この感覚は物品の真贋を見抜くことにも活かされる。
変装していない時は、常に敬語を崩さない。相手を嘲るように煽り立てる言動が多いが、より面白い状況を求めるセルベリンからの、期待の表れでもある。
§
絵画と同化した肉体を有しており、絵画に関連するいくつかの特殊能力を有する。
第一に、彼は一度記憶に焼き付けた絵画の物品や人物の姿を模すことができる。また、直接絵画と繋がって、拡張された自分の肉体の一部として扱うこともできる。
第二に、描かれた物品に魔力を与えることで、一時的に絵画から取り出すことができる。第一の能力で自分と融合させたものをあとから取り出すことも出来る。交戦に用いる銃火器や、脱走に使うバイク等も、絵画から取り出したもの。
生物を取り出せば、指示を下すこともできる。取り出した生物に指示を下さなかった場合は、作者の意志やギャラリーのイメージを元に擬似人格が構成され、それに従って動く。
第三として、絵画の中の世界に侵入できる。入出には、絵が額縁に収められていることが条件となる。これは、額縁が絵画世界と現実世界を繋ぐための門の役割を果たすため。
自分が魔力を込めた物品を絵画の中に収納することもできる。ただし、絵画は異物との拒絶反応によって少しずつ溶けてしまう。
抵抗さえなければ生物でも可能。強く抵抗されることで絵画の溶解が加速する。物品の場合と異なり、絵画が完全に溶けきってしまえばセルベリンの手助け無しで脱出できるようになる。
最後に、彼自身は異なる絵画世界を渡り歩くことができる。ただし、移動先の絵をセルベリンが記憶しており、作者も同じであることが条件。
第三の能力の応用であるため、絵画や額縁が破損して入出口が失われた場合は、しばらく絵画の中に閉じ込められることになる。そのような場合は、協力者に念話で訴えかけ、出口となる絵を専用に用意してもらわねばならない。セルベリンの魔力を混ぜた絵の具によって描かれた絵であれば、異なる作者の絵画世界からでも移動できるということである。当然、体力や魔力の消耗は激しくなるが。
現場に予告状を送り、より堅牢な警備を敷かせたうえで、華麗に目標を盗み出す。そのプロセスが守られていれば他は自由に振る舞う。例えば、犯行予告をした時点で既に現場が自分にとって有利な環境となるように仕込みを終えていたこともある。
交戦にも備えて、卓越した銃火器の技量を身につけている。中でも拳銃の腕は群を抜いている。信条的にも無闇に命を奪うつもりは無いため、交戦は最低限に済ませたがる。
「面白そうなこと」への欲望が強く、たとえ自分を破滅の道を歩むことになるとしても、その欲望に従って行動を選ぶ。
人間界で目撃したとある絵画に心を震わされ、その作者の心を知りたいと感じ、生命のある存在に生まれ変わるべく堕天した。天使時代の記憶は全て捨て去り力に変えた。元は下級天使だった。
怪盗としては絵画を中心に、様々な価値あるモノを蒐集している。いずれも、人の心が形になった物を観察し深く理解することが目的。堕天するきっかけとなった絵画とその作者の想いを、心から理解することが最終的な彼の理想。
堕天し命ある存在に生まれ変わったことで、自身の命の危機に対する感度が鋭敏に育っている。危険行為によって直感力も同様に研ぎ澄まされており、この感覚は物品の真贋を見抜くことにも活かされる。
変装していない時は、常に敬語を崩さない。相手を嘲るように煽り立てる言動が多いが、より面白い状況を求めるセルベリンからの、期待の表れでもある。
§
絵画と同化した肉体を有しており、絵画に関連するいくつかの特殊能力を有する。
第一に、彼は一度記憶に焼き付けた絵画の物品や人物の姿を模すことができる。また、直接絵画と繋がって、拡張された自分の肉体の一部として扱うこともできる。
第二に、描かれた物品に魔力を与えることで、一時的に絵画から取り出すことができる。第一の能力で自分と融合させたものをあとから取り出すことも出来る。交戦に用いる銃火器や、脱走に使うバイク等も、絵画から取り出したもの。
生物を取り出せば、指示を下すこともできる。取り出した生物に指示を下さなかった場合は、作者の意志やギャラリーのイメージを元に擬似人格が構成され、それに従って動く。
第三として、絵画の中の世界に侵入できる。入出には、絵が額縁に収められていることが条件となる。これは、額縁が絵画世界と現実世界を繋ぐための門の役割を果たすため。
自分が魔力を込めた物品を絵画の中に収納することもできる。ただし、絵画は異物との拒絶反応によって少しずつ溶けてしまう。
抵抗さえなければ生物でも可能。強く抵抗されることで絵画の溶解が加速する。物品の場合と異なり、絵画が完全に溶けきってしまえばセルベリンの手助け無しで脱出できるようになる。
最後に、彼自身は異なる絵画世界を渡り歩くことができる。ただし、移動先の絵をセルベリンが記憶しており、作者も同じであることが条件。
第三の能力の応用であるため、絵画や額縁が破損して入出口が失われた場合は、しばらく絵画の中に閉じ込められることになる。そのような場合は、協力者に念話で訴えかけ、出口となる絵を専用に用意してもらわねばならない。セルベリンの魔力を混ぜた絵の具によって描かれた絵であれば、異なる作者の絵画世界からでも移動できるということである。当然、体力や魔力の消耗は激しくなるが。
キャラクター詳細
身長 | 199cm(通常の姿) |
職業 | 怪盗 |
1人称 | 私 |
2人称 | 貴方 |
好き | 面白いこと,青椒肉絲 |
最終更新日時: 2024/06/26 20:52
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