通常技獄所唯一の癒し

刑務所が機能していた当時は矯正処遇官管理の元、囚人達の癒しとなっていた。

必殺技口は災いの元

狐狼から発せられた命の予言は、必ず的中する。
病か、事故か――はたまた自死か。

キャラクタープロフィール

今はもう機能していない廃刑務所の運動場で、鎖に繋がれている狐——もしくは狼のような生物。

【調査報告書①】
大型の生物が夜中に遠吠えしているとの通報があり、我々が赴いた所、その生物と言うのは狐と思しき狼であった(狼のような狐とも言う)。
人間の言葉を理解し、流暢に言葉をも話すので、会話も難なく交わせる様子。しかし、言葉の節々から人間を嘲笑しているかのような発言があるので、冷静な態度での接触をするべきと判断。

【調査報告書②】
刑務所が機能していた時は囚人達のストレス軽減や、喧嘩勃発の抑制等で運動場に放たれたり、看守が引き連れて監獄を回るなどして、皆の癒やしとなっていた模様。
また、刑務官の代わりに死刑執行ボタンを押下する役割を担わされていたそう。

【調査報告書③】
我々よりも先に調査を開始した他調査員5名が、対象による予言で1週間以内に大怪我を負ったり、命を落とす事象が発生。以上のことから、対象の口から出る予言は全て的中すると判断。
これらを回避or遅延させる方法は現状見付けられていない。

※現在、廃刑務所内を捜索中。当時の物を見つけ次第、こちらへ添付する。

キャラクター詳細

読み方	はいけいむしょのころう
誕生日	7月1日
１人称	自分、俺
２人称	お前さん
好き	予言、口は災の元(ことわざ)
嫌い	鎖に繋がれていること