通常技吸血

血を吸う。若い人間の血が好み。

キャラクタープロフィール

【名前】ギルバード
【性別】男性
【年齢】容姿年齢20〜30代
【種族】吸血鬼
【職業】教師をしたり神父をしてみたり転々としてる。
【性格】基本的に温厚な性格。時系列により人柄が若干異なる。事なかれ主義。平和主義者。波風立てず流されるまま傍観的である事が多い。普段は愛想が良いがドライな一面を見せることもある。
【容姿】赤紫かかった瞳と赤い髪をしている。手足が長く身長高め。燕尾服やタキシード、スーツなど礼服を身につけていることが多い。

【備考】
一人称:私
二人称:貴方
口調は物腰柔らかなイメージ。〜だね、〜だよ、など。

吸血鬼。アシュラとロフィーナの旧友でアシュラの元同僚。魔界の魔法学校の教員をしたり、人里で人に化けて神父をしたり、長い時を生きる中で様々な職や生活の場を転々としている。
時に名前を変えたり姿形を変えたりして時代や周囲に溶け込むように生きてきた吸血鬼。あまり一つの場所に長く留まり続けることは少ないが魔界には度々顔を出してはいる。
ロフィーナのように人との共存を目指してきたわけではないが人の群れ生活していた月日も長い。

人間の血が定期的に必要な吸血鬼ではあるが争い事を好まず、人間を襲うことは少ない。合意の上…或いは献血を求めるが、その割には血の偏食が強く若い血を好む。

かつて、人里で神父をしていた際には孤児や支援が必要な子ども達を集めて採血や献血を装って血を集めていた。その対価に、衣食住や大人になって自立できるように知識や技術を施していた。

ロフィーナやアシュラが商店街に移住してからは、たまに商店街にも立ち寄るようになった。

※商店街とは診断メーカーの世界観が元となっております。