通常技鉤爪特化

ゼズの左腕にしがみつき、攻守に優れた武器となる。背中の毛は尖端は折れやすいが根元までは折れず腕を保護し、敵に刺されば毒を与える。たまに目を回すががんばってくっついている。

必殺技二息

隠し持った刃を取り出し二刀流となったゼズと木や壁など登れる場所や使えるもの全てを使い縦横無尽に動き回り奇襲を仕掛けるリズの連携攻撃（森の中や狭い所、障害物の多い場所限定）

キャラクタープロフィール

風薙ネズミ（かぜなぎねずみ/種族名）
長い背中の毛と刃のような尻尾が特徴的なモンスター。
サイズは20cm程度（鼻先から尻まで。尻尾含まず。尻尾を含めると40cm以上になる）

背中の毛は戦闘モードになると固く折れやすくなり毒を分泌するようになる（神経毒）
リラックスしている時は毛は柔らかく人に刺さることは無い。
すばしこく動き、尻尾を敵に叩きつける攻撃を得意とする。
刃物のような尻尾は毒を持たずナイフなどの代わりにも使え抜けたり取れても数日でまた生える再生力がある（痛いので緊急時以外は嫌がる）

戦闘時はゼズの腕にしがみつくことで尻尾を鉤爪のような武器にすることが出来る（割としがみつくのに必死でよく目を回している）

森の中で暮らすリズは仲間が居らず単体で彷徨うように移動しながら生活していた。
ある時、森の中で1人の少年を見るようになる。
森の中で鍛練をしている様子の少年はリズにとってとても強く勇ましい存在に見え、次第に憧れをいだくようになり、真似をしてみたら自分も強くなれるのではと思うようになった。
そこからリズはひたすら少年について行き、少年と同じ行動を、同じ動きをするようになった。
いつしか2人には奇妙な一体感、友情のような不思議な感覚がうまれ、少年、ゼズが討伐屋へ入る時、リズは共に行くことを選んだ。

キャラクター詳細

読み方	りず
身長	20cm（尻尾込みで40cm以上）
１人称	チュ？
２人称	チュチュ！
好き	ゼズの真似をして特訓、ごはん
嫌い	初めて乗った熱いアスファルト
出身	森