通常技サタニック・レギュレーション

悪魔の掟。サバスを維持する為に、魚川という男と彼との間の取り決めを記したもの。10の規則からなる。この掟に背いた行動をとった場合にはサバスは消滅し、それに伴い自身も絶命する事だろう。最も大切な事は『裏切らない事』。

必殺技"首斬りの儀"(ヘッドレス・クロス)

自身を中心に半径2キロの範囲内に円形の影を発現させる。限界時間は約50秒間。影の上に立っているものは何人たりとも動いてはならない。たとえ視界の外であろうとも目的を持った動作と判断された場合は影の方が察知しクラウンが対象の首を切断しにかかる。生物にのみ適応される。

キャラクタープロフィール

幼い頃両親が死別、親戚に引き取られたが残った遺産の配当金をすべて騙し取られた。以後人を信用しなくなり、他者には偽善を重ねうわべだけの付き合いを重ねていく。まるで自身が嫌悪するような人間に塗り変わっていった。
ある日いつものように死に場所を探してうろうろしていたとき、とある廃工場に住むひとりの少女と出会う。そこにたまたま遊びに来ていた魚川と出会い能力を与えられた。
自身の憎むべき虚空の笑み。偽善に潜めた圧倒的な殺意。それらを基盤とした道化の化身こそが彼の能力である。
後にその少女の置かれた現実に心を打たれ、初めて守るべきものを見いだす。くだらない毎日をただただ生きてきた中で少女は笑いかけてくれた。空っぽの心に満たされた『何か』…それは彼が真に求めていたものだったのかもしれない。終わりを探すのはもうやめた。守り抜く為の戦いを選んだ彼は決意を抱き、どす黒い道を歩き始める。

キャラクター詳細

読み方	安息日の道化師
誕生日	4月20日
身長	168cm
職業	孤児を引き受けてる
１人称	私
２人称	君
好き	子供、年寄り
嫌い	多勢相手の戦闘、偽善者、魚川