通常技厳然たる眼差し

金色の瞳でじっと見つめる。

必殺技白妙の息吹

人の姿を解き、聖獣の姿を取る。

キャラクタープロフィール

全体的に色素が薄い男性。その正体は白澤（はくたく）という聖獣。
通常の眼の他にも額にひとつ、腰の左右にも三つずつ眼がついており、全部で9つの眼を持っている。
自分から正体を晒すことは少ないが、疲労が溜まっていたり力が抜けたりすると人の姿を保てなくなる。

クールに振る舞うことが美徳と考えている節があり、人前で感情的になることは少ない。
少々潔癖の気がある。周囲のものは常に整えておきたいし綺麗じゃないと落ち着かない。
両親が経営する呉服店「白妙堂」を手伝いながら実家で暮らしていた。

高貴な雰囲気を醸し出す彼だが、所謂闇市のような場所に度々訪れては物色している姿が見られる。
ある日、闇市の商品として並んでいたおりんを一目見ただけで気に入り即購入。
しかし実家におりんを置く訳にもいかず、これを機に引越しを決意。住みやすそうな居場所を探し、見つけたのがこの春幻荘である。
引っ越した後も呉服店の手伝いには出向いている様子。

ちなみに、彼の額と腰についている目は徳の高い者や純真無垢な者、人間ではない者にしか見えない。
彼の額の目が見えているあなたは、きっといずれかにあてはまっているのだろう。

キャラクター詳細

読み方	しらさわしぐれ
身長	183cm
１人称	私
２人称	貴方、君、貴様、名前
好き	おりん、綺麗なもの、たのしいじかん
嫌い	汚れているもの、距離間が近い者、自分の領域を侵す者