通常技鎌鼬(カマイタチ) Lv.6

魔力で真空の刃を発生させて切り裂く。魔力の届く範囲であれば、遠くの敵へも攻撃が可能。ダメージ・命中率にはAGLの数値が影響する。

必殺技魔眼制御術式開放 Lv.8

普段アイマスクで隠されている魔眼を剥き出しにし、制御術式を開放して相手の意識を操る。

キャラクタープロフィール

本名：リーヴィ・アインロフィラク・トピオカル

白色のドレスを纏い、両眼を隠した銀髪の上級悪魔。
アイマスクの下には強力な魔眼が隠されており、相手の意識を奪い、操ることができる。
また、魔眼は目を合わせるだけで恐怖心を煽り、下級悪魔や普通の人間であれば直視することすらままならない。

元は魔力や術式の研究に影響をもたらした名門の出身で、リヴは当主の後継者になる予定だった。
しかしリヴが子供の頃に魔眼が発現。それは「破滅の呪い」によるものとされ、父親含む多くの一族がリヴの存在を認めず、家系から抹消して追い出してしまう。
その後リヴは、自身の魔眼が潜在的なものではなく作為的にもたらされたものと知り、真実を求めて一人旅を続けていた。
言動は非情で事務的。学者気質で、魔力に関する知識と実力は確かだが、普段は冷酷な女と恐れられている。

ある日、研究の一環で人間界へ訪れていたリヴは、村八分を受けて逃げ出してきたロズと出会う。
本来であれば魔眼に恐怖して狂気に陥るところ、ロズは幼さゆえの意志の強さと人間への憎悪により、恐怖心が0に近い状態だったため、魔眼にも怯むことはなかった。
そこに興味を抱いたリヴは、ロズを契約者として承認した。