通常技外法陣

アキレアから教わった質量を持つ特殊な魔法陣を展開し、意のままに操る。
展開した魔法陣の上に乗って移動、敵の攻撃に合わせて盾のように展開し防御、この魔法陣が本来持つ役割である魔術の増幅装置としての利用など、その用途は多岐にわたる。

必殺技旧迅・万象解放

小剣「旧迅丸」に込められた“属性”の力を解き放ち、水・光・氷・闇・炎・地・時の全7種からいずれか、あるいはそれらを組み合わせた属性を利用した強力な技を繰り出す。選択される属性と技は状況によってさまざま。（例：炎の剣に強化・光の目くらまし等）

キャラクタープロフィール

出自不明、魔女の森で行き倒れていたところをアキレアに拾われ、以降は魔界に住む人間(ヒト)として彼女のもとで暮らす。

魔女の森に眠っていた小さな魔剣"旧迅丸"を手にしたことで左目に魔眼が宿り、アキレアが試作していた魔法薬の誤飲によって不老の体を得る。
これらの要素と彼の持つ素養が重なったことで、通常とは一線を画す超常的な身体能力や膨大な魔力を持つことが戦いに身を投じるにつれ明らかになっていく。
その授かりし力は度重なる死闘や"魔皇化"の影響によって、ヒトの一生を遥かに越えた永い月日をかけ、彼自身の力として定着していった。

戦闘においてはその機動力を活かした急襲・攪乱や高速戦闘を主としつつ、アキレア譲りの魔術や”外法陣“を用いたトリッキーな戦法にも長け、これらを用いていかなる状況にも迅速かつ的確に対処する。

・旧迅丸
魔女の森の深部に眠っていた、刃に埋め込まれた魔晶に7つの属性（水・光・氷・闇・炎・地・時）の力を秘める短身の魔剣
素材は不明だが、彼の小さな身体でも素早く振り回せる軽量と、身の丈を優に超える大木や大岩をも容易く断ち斬る鋭さを併せ持つ。
アキレアの教えによって、普段は自身の魔力と同化させ、身体の一部とすることで周囲にその存在を隠しながら持ち歩く。

魔女の衣を纏う英雄は、運命を辿り、奔放に日々を生きる。ひとりの人間として、彼女の”特別“として...

キャラクター詳細

年齢	1009歳
身長	127cm
１人称	僕
２人称	さん付け
好き	穏やかな日々
嫌い	誰かが傷付けられるのを見ること
出身	魔界(魔女の森・深部)