ディオドア・アステリオン【星の墓碑銘】
投稿日: 2025/07/17 17:20
レア度:
銀星の錬光（シルバーフォージ）
『業を背負わん為に死ぬか、悪いが俺はそんな甘い世界で生きちゃいない』
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通常技銀星の錬光（シルバーフォージ）
・塵・瓦礫・砂鉄・玄導粒子などを吸収・再合成し、あらゆる武具や壁などを生成
・特に素材の多い場所で真価を発揮する
・術そのものが「破壊されたものの中から再生を生む」性質を持つ
キャラクタープロフィール
玄の座最高位「玄導公」にして、死と再生を象徴する銀の守護者。15歳で玄の座に入り、17歳で頂点を極めた異例の才人。
その後戦地に赴き、右腕を失ったせいで以降は義手に媒介具を宿している。
現在はルキロゥの保護者としてその傍に在り、かつての肩書には固執していない。
★【性格】
無口で冷静。だが内はとても情に厚い。
保護者としての自分は「不格好」と自覚しながらも、愛を正しく伝えたいと願い続ける父性を持っている。
戦場では死神と恐れられ、冷酷さすら武器にしてきたが、その実、生と死の曖昧さを何より嫌う。
命に優劣はないという信念から、「殺すなら、その責任ごと背負う」と己に課している。
人の善性を模倣し、「父」という概念を自ら造ろうとする、どこまでも誠実な偽物、それが彼の優しさである。
★【媒介武器】
宙棺（ネブラカレドシス）
・通称「ネブラ」長いので、ディオドアは短縮して呼んでいる
・ディオドアの義手に内蔵された生成炉
・「塵の銀河」「灰に還るもの」を意味し、生と死、希望と悔恨の象徴
・武具を生むだけでなく、失われた命や記憶そのものを内包する供養の器
・炉は透明なガラスのような材質で、内部に玄導粒子が渦巻く宇宙が見える
★【セリフ】※作中より引用
「来ないものだ、終わりなど」
「お前が自分の道を歩くなら、その皮膚も、自分で決めろ」
「夢を見た奴が死んで、空っぽな俺が生き残った。――なら、せめて俺は、その命の行き先を選ぶために生きるべきだ」
「父親らしいことは、できなかったと思う。それでもこの眼は、あの子の歩む先だけは、きっと見失わない」
キャラクター詳細
| 誕生日 | 9月21日 |
| 年齢 | 32歳 |
| 身長 | 188cm |
| 職業 | 玄導公 |
| １人称 | 俺 |
| ２人称 | お前、お前ら |
| 好き | 機械いじり、新しい機械、読書、落ち着ける場所、娘（ルキロゥ） |
| 嫌い | 戦争、覚悟のない戦士、半端者、倫理なき行為 |
最終更新日時： 2025/07/17 17:22
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