キャラクタープロフィール

フルネームは「ジル・クロルハ・ルヴァーク」。
祖国のために剣を取って戦う、ズミ国軍の凄腕の剣士。

聡明かつ人当たりもよく、多くの人に慕われている。
何事にも前向きで、全ての問題を熱意と力ずくで解決しようとする節があり、時々「脳みそまで筋肉」と揶揄されることも。
素で声がでかい。

以下、本編よりセリフ引用。
「王の器とは……、民を導く人徳とは、ただ強ければいいというものではありません。ひたむきで純真で、迷いのない清らかさ、それをあなた様の剣から感じました。ですから申し上げたのです、あなたは王者たるに相応しいお方だと！」(144話「王の日常」)
「アザル殿っ！　ど、どこへ行っていたのだ！？　森に入ったなんて噂を聞いてまさかと思って見に来たが……洗濯物を探しに森まで入る奴がいるか！？」(162話「約束の葉」)
「恥ずかしながら独り身でしてね。父は死にましたし、母もあまり干渉してこないものですから……なんかもういいかなって」(163話「流れていく時間」)

キャラクター詳細

誕生日	9月23日
年齢	26歳
身長	176cm
体重	83kg
職業	兵士
１人称	私
２人称	あなた、貴殿
好き	剣、後輩の面倒を見ること
嫌い	結婚しろと言われること
出身	ズミ