キャラクタープロフィール

森にほど近い街外れ、廃屋同然の小屋に住んでいる文筆家の女性。
小屋の中には酒瓶が大量にあるため「酒場の賢者」という異名を持つが、彼女が大酒家なだけで、その建物がかつて廃業した酒場の建物であるという説の真偽は不明。

書いているものは詩や神話、童話、戯曲の台本など。
語る言葉も全て詩的すぎて意味不明なため、大抵の人間とは会話が成り立たない。
彼女は「語り継ぐ者」あるいは「讃嘆する者」「記し留める者」という二つ名？を自称している。
ほとんどの者に認知されていないが、はるか昔から神に仕える天使でもある。あまりにキャリアが古く、かつ目立たなさすぎて現在は神族からさえ認知されていない。

天使とは言っても、同業のエスニカのように翼はないし空を飛んだりはできない。
それどころか出不精で、酒場の中から動こうとさえしない。酒場の中でも常に椅子や床の上でゴロゴロしている。
大酒飲みだが、全く酔っている様子は窺えない。彼女の知人いわく「常に酔っていて、逆に酒が切れると人格がおかしくなる」らしいが、真相は定かではない。

↓ストーリーにオフェリアの語りとイラストが別にあります。
https://parocolla.net/chara_pack_stories/view/462

キャラクター詳細

誕生日	9月9日
身長	163cm
職業	作家
１人称	私
２人称	あなた、さん付け
好き	酒、肉、果物、本
嫌い	人混み、外出
出身	ボロ小屋