通常技妖術：鳶の爪

術者の拳や脚に妖術エネルギーを溜め込み、その周りで妖術オーラが光ると同時に拳を相手に叩き込む技。
「妖術：白鷹の爪」と類似する技。

必殺技妖術：鳶の羽

術者が妖怪変化をすることで発動できる技。
術者の腕全体を鳥妖怪の羽に変え、その羽で竜巻や暴風等の風に関する技を起こすことが可能。
空高く飛行することも可能。スピードも出る。
「妖術 : 白鷹の羽」と類似する技。

キャラクタープロフィール

ドリル島国弁護士会の弁護士。偀法律事務所の所長。
種族は半人半妖(人間と妖怪の混血)。特殊能力分類は妖術使い(体術も少々使える)。

ドリル中学校で用務員をやっている偀幸太の姉。
ドリル島国で弁護士をやっており、10年以上は活躍している中堅弁護士である。

地下世界出身の妖怪(赤鬼)の男性、真島勇健(まじま　ゆうけん)と人間の無能力人間の女性、偀依子(はな　よりこ)の子供。
性格は強気で負けず嫌い。かつ底知れぬフットワークの軽さで、数々の事件の依頼でもその強みが出ている。
島内の法曹界でも噂の出るほど、どこへでも赴いて調査をする。そのせいか事務所にいないことが多く、事務所内のチームもこれにはタジタジ。
これが災いして、危険なことに巻き込まれることも多々ある。
元々は検察官志望であった。
それとは裏腹に、困っている人を放っておけない性分であり、包容力もあるため、これが彼女が弁護士が適任と言われた所以かもしれない…

大手弁護士事務所には所属せず、個人で「偀法律事務所」という事務所を営んでいる。
弟の偀幸太(はな　さちた)と、養子のクインシー・リクアイアードとの３人暮らし。

クリックで表示

ドリル中学校に現在在学中でパーター達2年生の後輩の1年生、クインシー・リクアイアードという生徒の養母で、両親のいない彼を弟の幸太とともに不器用ながら育て、立派な男子に成長させた。

地上にとどまらず、地下世界でも多くの事件の経験を積んできた。
父が地下自治区裁判所の裁判官を務めており、母はドリル島国の隣国、コスモ島国で通訳の仕事をしている。
母とは、よく手紙やビデオ通話で連絡を取り合っているが、父とは、彼女が産まれた頃から家におらず裁判官としての仕事に明け暮れていたため、疎遠である。

クリックで表示

クインシーの母で自分の親友であったテネシーの弁護人を担当していた際に十数年ぶりに真島と再開し、自分達兄弟にとどまらず依子に対してもそっけない態度をとっている彼に判決後に皮肉を言う一方で叱咤激励をした。

弟と同じく、妖怪変化すると髪が長髪になり、色も茶髪から白髪になる。

キャラクター詳細

読み方	はな　れいらん
誕生日	4月6日
年齢	30歳（西暦2020年現在）
身長	176cm
体重	64kg
職業	弁護士(偀法律事務所　所長)
１人称	私
２人称	あなた、あんた(親しい人に対し)
好き	図書館巡り、立ち食いうどん屋、豆腐、きつねうどん
嫌い	父の皮肉や小言、裁判官の威圧的態度、大家からの遅れた連絡
出身	ドリル島国　西部(限りなく北部寄り) 母は純血ドリル人