通常技狙撃：一匹狼

弓矢を扱う戦闘スタイル柄、単独行動していることが多い。
集中力と必中率を高められることから、確実に狙い撃つことが出来る。

必殺技機功弓

天狼に贈呈された特注の弓。紋章入り。
噂によれば弓が喋り出したとか、なんとか。真相は定かではない。

キャラクタープロフィール

夜零時を回ってから活動し始める狼。
国の軍隊に所属しており、狙撃部隊の中でも群を抜いて戦績が凄まじい。百戦錬磨と言う言葉が彼女を体現している、と言っても過言ではないほど。
矢を射る瞬間だけ、どこか悲し気な表情を見せることがあるらしい。天狼の上官曰く、彼女の過去に原因があるようだが——。

他部隊や、重要人物等の護送を命令されることもあるが、『断固拒否する』の一言で全ての命令を白紙にしている。
天狼曰く、『私にばかり重荷を背負わせないでくれないか。こう見えて、プレッシャーには弱いんでね』だそう。

性格は狷介孤高(けんかいここう)かつ冷静。物事に対して妥協せず、自分の意志をしっかり持ち合わせているため、協調性が求められる軍隊では、やや浮き気味。しかし、軍組織における人間関係の複雑さを理解するだけの洞察力を備えているため、孤立無援になるようなことはない。
喜怒哀楽を表に出すことが少ないために、後輩たちからは近寄りがたい先輩と思われている。が、実際には後輩や同僚を大切にする温かみを持っている。

活動時間外は気休めと地形把握のため、街を練り歩いている。美味しいワインを探しながら。
なお、天狼と言う名はコードネームに過ぎない。

【台詞例】
「単独行動ほど楽なものはない。協調性には欠けるがな」
「あなたこそ、話し合うだけ時間の無駄だと気付け。私は私の意志で動く」
「弓の射法を習いたい、と？私で良いなら、指南してやろう」
「なにッ、ワインがあるのか？！あ、その……ワインは私の好物でだな……。頼む、忘れてくれ」

キャラクター詳細

読み方	てんろう
誕生日	10月6日
身長	160cm
１人称	私
２人称	あなた(目上の人に対して)、君
好き	矢を射る瞬間、焼き鮭、ワイン
嫌い	雑踏、炭酸飲料、プレッシャー