通常技レオ式 : レグルスビート

ドリル島国に古くから伝わる「黄道神話」に登場する架空の将軍レオというライオンの戦士の使う技から名付けられた。多方向に強力な弾幕タイプの砲撃を放つ。

必殺技ウラニアン式 : ボイジャーⅡチタニア

自身や相手の周囲に無数の「小宇宙」を作り、「小宇宙」から動物や植物、光線を出す。小宇宙と自身の五感を繋げることも出来、多様な使い方が存在する。
地味にも見えるが、術者の魔力によっては、自身の裁量で地球を覆う量の小宇宙を生み出すことも可能な非常に恐ろしい術。

キャラクタープロフィール

※TCG上では火・光属性ですが、本作での属性は「火曜」・「日曜」属性です。

ドリソスの主人公パーター・リッシェルの父のような存在で、パルロ、パーターと3人で同居している。生前の名前はカーロスト・サビウト・アーガス（パルロはパルロ・ヨビウト・アーガス）。
種族は近為人(ちかいじん)。特殊能力分類は魔法使い、体術使い、変化使い。

生前、カーロストはパルロの部下であったが、血統上彼はパルロの叔父にあたる。
先祖は東欧の出身らしい（もちろんパルロも）。

性格は紳士的で穏やか。しかしエリート的思考が強く、実力主義のため、時折残酷な方法や思考をとることがある。
誰に対しても常に敬語で話すが、稀に敬語じゃないときもある（敵に対して使うことがある）。
常に口元に笑みを浮かべているが、195cmの筋骨隆々とした図体から、彼のことを見た目で避ける者が多い。めったに怒るということは無いが、ガチギレさせると本当に怖いらしい（パルロ談。笑顔で迫りながら怒るらしい）。実は全性愛者である。
このように、見た目に反してそこまで怖い人ではないが、良い意味でも悪い意味でもかなりの自由人かつ肝っ玉であり、大胆な行動をよく取るため、パルロでさえもヒヤヒヤする程である。

パルロとパーターと共に集合住宅で暮らしており、国内の「島国中心通り」内でトレーニングジムを経営している。ジムの評判はかなり良く、元々が美形の顔立ちのカーロストの甘いマスクに誘われて会員になった女性も多い。トレーニングはスパルタ的とは正反対の「褒めて伸ばす」タイプ。彼のガチ恋勢の女性も多いんだとか。
…しかしその裏の顔は、ドリル島国のトップ「総統」の次に権力のある役職群「ソラレシュロム」の１つ「ウラニアン」という役職を担っている。
雪男雪女の生息が多く、ウラニアンの本拠地であり国内北部にある「アルマッカル山」で、ウラニアンの業務の主となる国内山間部の保安の長を務める。アーシアン以外のシュロムは自身の正体を隠しているため、パーターはこのことを知らない。

【近為人No.106】
危険度:高(非常に危険)
人間友好度:高(危害は基本加えない)
オニキス(黒色)の血

【口調】基本は敬語。稀にわざと敬語無しで話すこともある

キャラクター詳細

読み方	Karrost
誕生日	8月6日
年齢	1950歳（外見は20代後半。厳密に何歳かは不明）
身長	195cm
体重	110kg
職業	トレーニングジム経営者、ウラニアン
１人称	私
２人称	あなた、君
好き	筋トレ、プロテインのフレーバー作り、鶏の胸肉、ヤギ肉、パルロ
嫌い	グリップ感の弱いダンベル、筋肉を披露出来ないこと
出身	ドリル島国海底自治区(通称:アトラシマ)　民族系統は東欧系