通常技ペルセポネ式 : 愛の受託

回復技。豊穣を願いながら精神世界の中で愛を確かめることで、錬成された魔法エネルギーを対象の者に近づけて癒す。

必殺技デメテル式 : 愛の形容

攻撃連動型回復技。大地からの恵みを全身で受けて、精神世界から愛のエネルギーを受けながら敵周辺のエネルギーを吸収し、敵の特殊能力エネルギーを減らした後、吸収したエネルギーを味方全体を均等に与えて回復する。

キャラクタープロフィール

※TCG上では樹・光属性ですが、本作での属性は木曜・日曜属性です

生徒から「優男」と人気の高い小柄（１５６cm）の社会科教員、2年C組担任。
種族は人間。特殊能力分類は魔法使い。
戦闘能力はそこまで高くないが、魔法の許容量（身体に魔力を溜めておける量）はそこそこ高い。

性格は温厚で親切、誰に対しても平等に接する。物腰柔らかで、彼が怒ったところは、養母であったヤクハさえも見たことが殆ど無いと言う。
社会科教員だが、何故か白衣を纏っている。

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この白衣は彼の実母がもともと同校の理科教員であった際に着ていた。彼が母親を感じることができる唯一の物であるため、大切に着ている。
少しオーバーサイズの様であるが…(袖が余っている)

白目の範囲が多く見えるが、三白眼である。

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ドリル島の伝統的な一族、丸太刀一族の娘であり現在同校の体育教員である丸太刀デン（妹は経田の教え子の丸太刀シイ）の恩師。

１０年以上前は、ドリル島国の「影の総統」である近為人、校灯ヤクハの元養子であり、人間で魔法の素質があったのに魔法を全く扱えなかった彼にヤクハは護身のためにと特訓をつけてきた。
そのため彼は魔法使いのなかでは人並みまでに魔法が使えるようになった（強すぎる魔法使いがドリル島に沢山蔓延っている訳では無いので、とりあえず人並みまでには使えるようにしようというヤクハの考え）。

同校の２年D組担任の技術科教員で、シルバーの血の色を持った近為人メタリアナから何故か嫌われている。総一朗の大好物のアイスクリームを総一朗が食べていた場合、奪い取って食べられたり、突如「顔が腹立つから」という理由で髪の毛をワイヤー同等に固くしたメタリアナ特有の髪の毛で攻撃されることが多い。
ただしメタリアナはヤクハが弱点（いつもヤクハから鉄拳制裁を喰らっている）で、ヤクハが総一朗の側にいたりヤクハがバックグラウンドに存在することを知ると総一朗に手を出さなくなる。

年齢は３３歳。彼が新米１年目でドリル中学校に赴任したときは同学年の担任をしていた経田やデーン、理科教員のイチャ・マイ、家庭科教員の明日川あかりのサポートもあり、現在はどんな生徒にも人一倍平等に接することのできる頼もしい中堅教師になっている。

【口調】中性的に近い男口調
・疑問のとき、「〜かい？」を多用する。

キャラクター詳細

読み方	れきた　そういちろう
誕生日	5月17日
年齢	33歳（西暦2020年現在）
身長	156cm
体重	50kg
職業	ドリル中学校　2年C組担任　社会科教員
１人称	僕、私(目上と話すとき)
２人称	君、貴方
好き	アイスクリーム、裾の長い上着、強くて優しいこと
嫌い	役に立てない自分、メタリアナの虐め、ニラ
出身	ドリル島　西部と南部の境界