キャラクタープロフィール

町でも有名な優れた腕の人形師。

彼の作る人形はまるで生きているように繊細で美しい仕上がり。人形劇の脚本作りも作ることができ、毎月行われる彼の人形劇を街の人々は楽しみにしている。

性格は　大人しく温厚だが感情がブレたり【あるスイッチ】が入ると、とたんに感情的で癇性な感情が出る。感情のコントロールがうまく出来ない。
側からはエキセントリックな人間として見られている。

元は霊能師の家系であり手繰自身も霊能師としての道を歩む筈だったがワケあって人形師になったという。

手繰曰く、「家系の一族もろとも妖怪に殺された」らしい。詳細は謎。

上記にある通り霊能力が使え、霊能力で武器の戦闘用カラクリ人形を操り戦うことができる。

その女性の最も美しいと思う【パーツ】を抉り取り、それで最も美しい人形を作る。彼にとって生身の人間は原材料でしかなく、人形になって初めて愛情を注ぐ。

大好きな病弱で癇癪持ちの母（故人）の歪な愛情を持ってこの異常性は構成された。

家系の者を殺したのは手繰本人である。本人は妖怪がとりついて自分を人形の如く操ったと信じ込んでいる。

「君達はとても美しい。　その手がその足がその顔が…ひとつひとつ…そのままにしておくのは勿体ない。
いずれ朽ちてしまうくらいなら僕の手で永遠に美しくしてあげる」

キャラクター詳細

読み方	うたがわ　てぐり
誕生日	3月7日
年齢	19歳
身長	167cm
１人称	僕
２人称	貴方　僕の愛(人形)
好き	人形　女性　美しいモノ　春菊
嫌い	妖怪　悪い人