キャラクタープロフィール

お岩、美人系男子、琵琶や琴などを弾きながら歌う芸者をしていた。病で崩れた片側の顔は包帯で隠している。垂れ目。人体は男性だが、妖体は女性であり、毒を飲まされた影響で顔は醜く崩れたりコブが膨れていたりと皆が叫ぶレベル。

女性に対して「この人は運命」「裏切らない」と唯一に好かれることを願っている。裏切りや、好かれないと、お岩の性格が出てきて、話し方や性格が変わると共に、相手を戸板に包丁で刺し自分と同じ方法で殺害する。力がいるため、脱げば筋肉質であり、自己流の武道を扱う。

外面は女装なので女の着物を着ているが、中に男性の着物を着ていて、返り血が目立たないように赤を好む。

誰かが人を好く気持ちが食のため、常に誰かと接しなければならないが、罪のない人を殺した罪の意識により妖体で過ごすようになり誰も屋敷で世話をするのを拒否されていた。が、山女がその役をかってでて、見事に彼女を好きになる。

「恨めしや…恨めしや…伊右衛門様…また私を殺すのですか…他の女にーーーっ…俺はお岩とは違う…しっかりしなければ」
「ああ…ふっ、ふふっ、貴女が好きだ」