通常技護身格闘

パートナーモンスターのいないサポート班は、もしもの時は自分で身を守るしかない。
サーガの護身術は無手の点穴術が中心となっている。

必殺技戦陣医療

医療機器が万全でなくとも、サーガの医術は常に万全。
軽傷から重傷までならある程度はなんとかできる。

キャラクタープロフィール

天才を自称するハイスペックガール。
事実、大抵のことを容易にこなせる才覚の塊で、座学実技問わずあらゆる分野への高い適正を持つ。特に医学薬学の才能は頭ひとつ抜けている。入学時点で既に医師免許や幾つもの学位を取得しているプロフェッショナル。

幼少期からの父の影響を受けて医師の道を進むことを決めたが、討伐屋だった母の死により、最前線の医療事情にも興味を持つようになった。訓練学校への入学を決意した。他にも、父母の死後にサーガの後見人となった人物から強い推薦を受けたことも理由のひとつ。

普段は自信家のように振る舞い、自分が天才であることを強くアピールする。おだてられるとすぐに調子づきもする。
好奇心や知識欲が強く、気になったことはすぐに解明すべく行動に起こす。それが自分にとって危険なことと知っていても。
感受性は豊かで、困っている人を見過ごせない。
孤独を極端に恐れるあまり他人から必要とされなくてはならないと思い込んでいる。

表向きには隠しているが大の手術好きである。親しくなれば挨拶のように解剖してもいいか訊ねてきたりもする。とはいえこれはサーガなりの冗談なので、YESと答えると本人には逆に驚かれるが。
また内臓フェチでもあり、かつて自分に対しての解剖手術を試みて緊急搬送された経験も。性的指向は男女&内臓。
さらには肉体的な苦痛を与えられることに快楽を感じる被虐趣味まで持っている(負の感情による暴力や事故の類は嫌い)。
寂しがり屋で少し鬱陶しいくらいのかまってちゃん。賢いが、優しくされるとすぐに懐くため非常に扱いやすい。わりとピュアで、素直な好意を伝えられることに弱い。
無意識に他人に近寄る癖があり、長時間同じ空間にいるといつの間にか服の袖を掴んでいたりする。

利き手は両手(クロスドミナンスではない)。
特技は瞬間記憶。
超健康体で、これまで病気に罹ったことがない。
起床後の氷風呂・朝の紅茶・就寝前のホットミルク・徹夜時の珈琲が習慣。
氷風呂については彼女曰く「古傷に染みて気持ちいい」のだとか。
好きな食べ物は生レバー。ただし焼きレバーよりはカルビの方が好き。
未成年のため飲酒しないが、酒には弱く、酔ったら涙が枯れるまで泣く。
割とサブカル趣味も多い。秘密にしているが某女児向けバトルアニメのオールスター映画は全作観ている。

キャラクター詳細

読み方	Saga Veronika Pergament/サーガ・ヴェロニカ・ペルガメント
誕生日	3月31日
年齢	15歳
身長	151cm
体重	54kg
１人称	僕、ボク、天才(ぼく)
２人称	君
好き	苦痛・臓物・カフェイン・健康・他人に必要とされること
嫌い	孤独・貧困・他人の痛み・寒さ・過小評価・和製ホラー
出身	外国(医療先進国)