© 2025 マエアシ 無断転載・AI学習禁止
通常技忠誠心のという名の魔法

国のために使う魔法。全ての火力が高い。
必殺技愛という名の魔法。

誰でも持っている。生徒、家族、仲間たちそして____。
キャラクタープロフィール

これはその悪い魔女のお話_
その日はよく晴れていました。
僕はいつも通り、学校の帰り道を歩いていて
家で待つ妹たちの為に晩御飯の材料を吟味している途中です。
1匹の蝶々がひらひらと飛んできて、リンゴにとまったのを何故かよく覚えています。
それを見て、「あ、今日はデザートにリンゴでも出そうかな」なーんて考えていました。
そんな中、国の中央、真ん中、限りなく中心に近い広場が騒がしいことに気づいたんです。
なんだろう、お祭りでもやってるのかな?
ここはよく栄えた国ですから
中心の広場でお祭りをやっている事なんてしょっちゅうだったので、いつもならスルーしちゃうんですよ。
でも何故かその日は、少し気になってしまって
中心の広場に足が向いたんです。
虫の知らせとはよく言ったものですよね。
そこには、さっきまで教鞭をとっていた
僕たちの先生。
この国の英雄、戦争を終わらせた人。
僕に魔法の素晴らしさと、使い方を教えてくれた人が木製の十字架に縛り付けられていたんです。
十字架の下には大量の木材がくべられていて。
それはさながら、学校の授業で習った魔女狩りに似ていました。
呆気にとられていると、十字架の影から2人の人影が姿を覗かせました。
1人は国家騎士団の偉い人。
もうひとりは、緑の長い髪を揺らせている人型の誰か。
その誰かを僕はよく知っていた。
先生の傍にずっと居た。先生の使い魔。
先生はよく「家族」と言っていた。
騎士団の偉い人が、手に持った長い紙を大声で読み上げる。
よく覚えていないけど、先生は国家転覆を目論んだ悪い魔女なんだって。
先生が、悪い魔女。
そんな事ないって否定しようと口を開いた時、先生と目が合った。
先生がにこりと微笑む
次の瞬間、その微笑みを炎が独占した。
青く高い空に揺らめく炎は、とても、とても悲しいコントラストで。
その場にいる誰もが、悲しい顔をしていた。
____失語症の少年による日記より参照。
その日、たしかに悪い魔女は退治され
世界に平和が約束された日として後世に語り継がれるだろう。
※細かい情報は設定資料の詳細欄をご覧ください。
キャラクター詳細
読み方 | ー |
年齢 | 35歳 |
身長 | 153cm |
職業 | 魔女 |
1人称 | 私 |
2人称 | 貴方、〇〇さん、呼び捨て |
好き | 家族、お茶会 |
嫌い | 思い通りにいかないこと。 |
出身 | 中央の国 |
最終更新日時: 2025/07/30 01:35


パロ・コラボ時の表現可否βHelp
R15セクシー表現
OK
お色気表現
OK
R15グロ表現
OK
バイオレンス表現
OK
着せ替え
OK
年齢操作
OK
ギャグ表現
OK
版権パロディ
OK
作品主へのリスペクトを忘れずにパロ・コラボしましょう
ログイン が必要な機能です。
ログイン することでコメントできるようになります。
アーティスト
この作品のURL