キャラクタープロフィール

[不恰好なヴァイオリニスト]

街の小さなパブで接客及びヴァイオリン演奏をしている、明るくて世話焼きの女性。
店主の嫌がる強面のお客や、酔っぱらいの相手も難なくこなす頼れる店員。
店内での演奏は一人でする事が多いが、楽器が弾けるお客とは合奏する事もある。

ヴァイオリンは幼少期より続けているが、下手糞。
しかし失敗しながらも一生懸命に続ける姿と、粗悪な音色ながら場に合わせた多種多様の演奏は、案外お客から評判はいい。

下手糞なのは自覚しているが、ヴァイオリン演奏が楽しいから続けている。

当初マリスは自身が用意できる精一杯の服装で働いていたが、演奏を求められる様になるにつれ演奏者らしい恰好がしたいと思い、店主にお金を借りてそれなりの格好をさせてもらった。
しかし仕事柄その上から汚れたエプロンをつけるため、彼女自身は気にしていないがチグハグな恰好になってしまい陰でちょっとだけ笑われている。

クララ・フィッツアランとは幼馴染で、彼女がピアノ演奏家を目指し町を出た後も頻繁に手紙のやり取りをしていた。
しかし最近になって手紙の返信が途絶えてしまい、心配を募らせている。

キャラクター詳細

読み方	マリス・コーディリア・フェネリー
誕生日	1月5日
年齢	19歳
身長	161cm
職業	パブ店員、ヴァイオリン奏者
１人称	私
２人称	きみ、～さん、親しければ名前
好き	合奏、レモネード
嫌い	ウナギ料理