通常技赤鼻

春夏秋冬関係なく鼻先が赤く火照っているうえ、不思議なことに夜間はほんのり発光している。原理は不明。

必殺技狙撃：神鹿

神の使いとされる神鹿を身に宿し、目標を確実に撃ち抜く。……彼はトナカイだが。

キャラクタープロフィール

雪山を拠点として軍務を遂行する馴鹿(トナカイ)の男性。
国の軍隊に所属しており、狙撃部隊の中でも新人の括りだが能力を見込まれ、狙撃を得意とする相方とともに雪山へ赴任している。
長時間の睡眠を必要としないショートスリーパーだが、場所を選ばず眠るため、相方に拠点まで引きずられることが多い。

国境警備隊の護衛、及び敵勢力と交戦した場合の援護射撃が主な任務。
だが、暇な日はとことん時間を持て余しているので、ここ最近は雪だるま作りが趣味。

おおらかな性格で、軍務に就いているときでもどこか上の空、何も考えていないような雰囲気を纏う。が、実際には持ち前の観察、洞察力で任務を如何様にして有利に進めるかを常に考えて、行動している。
また、他の馴鹿族と比べて、角が小さいことを気にしている。

実は9人兄弟姉妹の長男。幼い頃から「自分がしっかり先導して、頼れるお兄ちゃんなのを見せてあげなきゃ」との強い意志で、今も奮闘中。一番下の弟とは12歳差。
なお、柊鹿と言う名はコードネームに過ぎない。

【台詞例】
「寒さにならめっちゃ強いんで、雪山任務でも問題ないですよ！銃と鉈さえ頂けたらちゃちゃっと行ってきます！」
「ふあぁ～……すみません、20分だけ寝させてくださぁい……」
「天狼先輩とお近付きになりたくて狙撃手になったと言いますか……憧れの人ですし、いつか一緒に任務へ行くのが夢ですかね！」

キャラクター詳細

読み方	とうか
誕生日	1月19日
年齢	26歳
身長	173cm
職業	軍人(狙撃部隊)
１人称	僕
２人称	○○さん
好き	天狼先輩、葉野菜、キノコ類
嫌い	夏季
出身	雪国