通常技声で人を操る能力

能力発動中、命令をきいた相手は必ず従う。
能力を使用し過ぎると身体に負担がかかる。

キャラクタープロフィール

幼少期に母親から虐待を受けており、5歳頃その母親の手により研究所に売られた(捨てられた)。それから14歳になるその年まで研究所に生物兵器のモルモットとして捕えられていた。｢イキル｣の名前は研究所で出会った優しい研究員のおじいさんに貰った。
研究所から逃げ出した数ヶ月の間に色んな事を学び、色んな人に出会った事で穏やかな心優しい人の痛みの分かる子に。
｢化け物｣と忌み嫌われ蔑まれてきた為に自己評価が非常に低い。首には研究所で着けられた醜い傷跡があり、いつもマフラーをつけている。それ以外にも身体中にたくさん傷跡が痛々しく残っている。純粋で裏表はないが、臆病で｢ごめんなさい｣が口癖。但し優しい人だと分かればすぐに心を開く。能力のせいで話す事が苦手だが本当は色んな人とお話したいし歌も好き。研究員のおじいさんから教わった子守唄をよく歌っている。

【命との関係性】
命とは研究所から逃げ出した後に出会う。その時は偶然に命の化け物姿に遭遇してしまい、最初は殺されそうになっていた。何度か会って仲良くなっていくうちに恋心を抱くようになる。研究所の人間によって命を落とし、セイシノとなってからは命と交際を始め時々イキルの姿に戻ってはデートしていたりする。普段は命に守られているような関係だが、その感情をストレートに表現する性格から恋愛面では命をリードするような状況になる事が多い。

キャラクター詳細

誕生日	7月13日
年齢	14歳
身長	145cm
体重	40kg
１人称	僕
２人称	君
好き	オムライス，歌を歌う事，優しい人
嫌い	ゴキブリ，白衣の人