通常技謎の言語

白龍との会話の輪に入っていない者は、会話内容全てが謎の言語へ変換されて聞こえる。

必殺技有毒植物

不紅樹海に自生する危険な植物。
皮膚炎やアレルギーを引き起こすことはもちろん、ニコチンや、発がん性物質を含んだ気体も確認されている。肌の露出、30分以上の滞在は好ましくない。

キャラクタープロフィール

かつての信仰者を求め、赤黒く変色した樹海を彷徨っている白龍。

【調査報告書①】
接触者から聞いた話によれば、意思疎通可能との情報あり。加えて、抑揚のない話し方をするらしいが、人間と大差ない会話を交わせるとのこと。
今日に至るまで死傷者の確認はされていないため、危害を加えてくる可能性は限りなく低いと思われる。

【調査報告書②】
同行していた調査員から、「ヤツと話しているとき、どこの国の言語を用いていたのか」と疑問を持たれた。こちらは至って普通のつもりだったが、どうやら会話の輪に入っていない者からは、意味の分からない言語に聞こえるらしい。
また、会話の内容を上手く言語化出来ないことが判明。自分のみではと疑い、会話を試みた接触者にも確認を取ってみたが、同様の結果しか出なかった。
よって、その会話内容を知る者は、実質存在しないに等しいと思われる。

【調査報告書➂：不紅樹海】
例の白龍が住処とする樹海の名称。
大昔はいくつかの村落が点在し、動物も多く生息する緑豊かな樹海だったらしいが、ある時を境に、赤黒く変色した樹海へ変貌したのだとか。
※不紅樹海には人体へ影響のある有毒植物が多く自生しているため、肌の露出、30分以上の滞在は避けるように。