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イラスト説明
「ごめん、避けちゃった。癖でさ」
「足りない、もっと痛めつけて」
「この攻撃は強すぎ。すぐに倒れちゃったら長く苦しめないじゃん」
敵に倒されて黒染になったらこんな感じ。
どうあがいても自分は穢れた存在にしかなれないと絶望し皆を守ることをやめる(魔物の味方をしない)。
汚い自分が嫌い、罰したい。嫌な相手に痛めつけられるのは最高の罰になる。
色達への嫌悪感からわざわざ表へ赴かないが隠れることもない。なにより自分自身の人格が嫌いすぎて不快感に苛まれている。自分が傷つくことで不快感が一時的に薄れるため、嫌いな色達に攻撃してもらい自らを痛めつける。長く痛みを感じていたい為、すぐにダウン出来ないように適度に防御したりする。攻撃を跳ね返す以外に被弾することはないので危険度は低い。十分な火力が必要で躊躇してたら倒せない。ズタボロの状態で攻撃をせがむ精神削られるような光景を目にします。
ー私は人が手を下すのを待っているくせして守っているという悦に浸り、称賛を求める卑怯者。別の人にこの力が渡っていればこんなことにはー
「足りない、もっと痛めつけて」
「この攻撃は強すぎ。すぐに倒れちゃったら長く苦しめないじゃん」
敵に倒されて黒染になったらこんな感じ。
どうあがいても自分は穢れた存在にしかなれないと絶望し皆を守ることをやめる(魔物の味方をしない)。
汚い自分が嫌い、罰したい。嫌な相手に痛めつけられるのは最高の罰になる。
色達への嫌悪感からわざわざ表へ赴かないが隠れることもない。なにより自分自身の人格が嫌いすぎて不快感に苛まれている。自分が傷つくことで不快感が一時的に薄れるため、嫌いな色達に攻撃してもらい自らを痛めつける。長く痛みを感じていたい為、すぐにダウン出来ないように適度に防御したりする。攻撃を跳ね返す以外に被弾することはないので危険度は低い。十分な火力が必要で躊躇してたら倒せない。ズタボロの状態で攻撃をせがむ精神削られるような光景を目にします。
ー私は人が手を下すのを待っているくせして守っているという悦に浸り、称賛を求める卑怯者。別の人にこの力が渡っていればこんなことにはー
最終更新日時: 2024/05/07 08:47
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