通常技月光浴

月の光を浴びることで、力を回復する。その間は目が金色に光る。
セージを燻した煙を浴びることでも同等の効果を得る。

必殺技女神の接吻

人間の願いを叶える。その者の信仰心が強ければ強いほど、大きな願いを叶えることができる。
善いも悪いもお願い次第。

キャラクタープロフィール

古代から伝わる宝石（オニキス）が神格化したような存在。
時代や場所によって、人間を厄災から守るとも、逆に厄災をもたらすとも伝えられてきた。

人間の信仰心が力の源であり、持ち主が彼を信じれば信じるほど、より強大な力を発揮できる。
逆に、信仰心が薄まっていけば、やがて存在が消滅してしまう。それを防ぐために、かつては人間の願いを叶えることに躍起になったり、人間に依存していたこともあったが…それも遠い、遠い過去の話。

現在はのんびりと、全てが成り行き任せな日々を過ごしている。
自身の命に執着がないので、信仰心にも興味がない。よって、発言は大体テキトー。いつも口からデマカセである。

ものぐさで気まぐれ、テキトーを絵に描いたような性格。
普段は、老後のご隠居のようにごろごろだらだらしている。放っておくと永遠に寝ている。

〜セリフ例〜
「え〜？いいじゃないの、二度寝させてよ〜……明日まで……」
「お〜、これはかの有名な…魔除けの壺だねぇ（大嘘）」
「そんなホイホイ俺に近寄って…不幸になっても知らないよ？…なーんてね」
「こんな人間に入れ込むなんて、俺もヤキが回ったかねぇ……」

キャラクター詳細

年齢	45歳（見た目年齢）
身長	180cm
職業	精霊石
１人称	俺
２人称	○○（宝石の名前）＋ちゃん
好き	煙草、お香、月光浴、二度寝
嫌い	特になし
出身	インドのどこか