通常技竜神の紋様

全身に刻印された紋様。神の権能を行使する際に発光する。ヴァレンゼラを神の座に縛る枷でもある。
実は色彩や透明度など、様々なオプションを自在に調整できるらしい。

キャラクタープロフィール

冥王代に誕生した最初の知性体。
一個体で完結した生命として、姿を変えながら活動してきた。
現在の竜界が誕生したとき、彼女はそこを自分の世界としていたが、居住地を求めて竜界を訪れた銀熾竜の始祖たちに敗れる。
その後は竜皇国における神の一柱として祀られ、信仰を対価に竜皇国の守護を担っている。神として祀られることで存在のスケールが一段階上がったため、現在の彼女は銀熾竜の始祖たちに敗れた当時よりも大きな力を有する。
竜皇国の皇族である銀熾竜の一族を護ることも役割のひとつ。そのため、シャーリィとは幼少期からの関わりがある。

竜族との(半一方的に押し付けられた)契約に基づき、守護神としての使命はきっちりこなしている。
しかし基本的に怠惰で欲望に素直。もともと社会性が必要ない生命だったことに加え、神という枠に収まったことで精神の成長とほぼ無縁。そのため、社会性を有する知性体の視点だとかなり幼い精神構造をしている。
癇癪で災害を引き起こすため、邪神としての側面も併せ持つ。

生命活動に執着する必要が無いため娯楽に飢えており、より多様な物事を楽しめるように姿を変えて生きている。
幼い精神構造と上述したが、最近は娯楽探しの一環で社会性を身につけており、多少マシになった。

アバターの性別や姿は自在に調節できる。

キャラクター詳細

年齢	0歳（約45億歳。｢何億年かズレてるかも｣とは本人談。）
身長	155cm（耳や翼、尻尾を除いたアバターの基本サイズ。調節可能）
職業	守護神
１人称	私/我/自分/俺/僕/余など
２人称	君/貴方/お前/貴様/汝など
好き	娯楽/休眠
嫌い	『無』