通常技金属バット

"仕事"の際には必ず持ち歩いている愛用道具。それなりの重さはあるが、汚れがついても洗いやすい。
ターゲットの頭目掛けてバットを一振り。

必殺技毒蜜(Venom honey)

原動力になる花から蜜を抽出し、体内の装置で成分を毒へと変換。毒針で刺すも良し、口から吐き出すも良し。
相手が傷を負っていると効果抜群。

キャラクタープロフィール

人間をベースとし、オオスズメバチがモデルとなったバグノイド。
「ノアの方舟」で産み出され、暇さえあれば悪事(窃盗、暴力等々)を働いてもいるヤツ。これまでは暇潰しに過ぎなかった悪事だったが、最近では「殺し屋・Night Bee」として暗躍し、生計を立てている。
自らの原動力となる「花」を購入するために今日もバットを振り回す。

——とは言っても、ヒモ傾向かつサボり癖のある性格上、"仕事"の完了率はイマイチで報酬は雀の涙ほどしかない。そのため、金銭が底を付けば研究所へ戻り、女性の研究員を誑かしては、お金を受け取る言う事を繰り返して日々を過ごしている。

自分よりも強いバグノイドは居ないと豪語しているが、その自信を打ち砕く存在と対面すると、急に弱気になる一面が顔を覗かせてしまう。その際、一人称が「僕」となり、二人称が「あなた」。
厄介なことに、この際の記憶は綺麗サッパリ削除され、都合の悪いことは何もかも覚えていない。

【台詞例】
「あんま逃げんじゃねえって。一発で仕留められないだろうが！」
「なあなあ、俺の原動力になる花が買えなくてさぁ？　ちょっとでいいから恵んでくれよぉ」
「ぼ、僕、喧嘩はちょっと無理で……。あ、あなたには敵わないんで、ちょっと見逃してもらっても……？」

キャラクター詳細

読み方	ビーツ(Beets)
誕生日	8月2日
身長	171cm
１人称	俺、僕(活動限界時)
２人称	お前、あなた(活動限界時)
好き	花全般、甘い食べ物
嫌い	カマキリ、蜘蛛