通常技不夜錠

試行錯誤の末、完成した薬(不夜錠)を定期的に服用することで、睡眠を一切必要としない身体を保ち続けている。
たまに飲み忘れる。

必殺技バグ=スパーダ

趣味の一環で作った武器で、一応戦闘&護身用となっているが、現在では観賞用武器と化している。
そもそも、作った本人が扱えるかどうかが不明。
(設定資料p.4の詳細参照)

キャラクタープロフィール

国立バグノイド研究所に勤めているドクター。

幼少期時代——。名前も知らないバグノイドに、危機から救ってもらった経験がある。この経験から、人を超越する身体能力で活躍するバグノイドに憧れを抱いており、『大きくなったらバグノイドになる！』と言う夢を掲げていたが——。
彼らの出自を知って以降、『たとえ自分でなくとも、彼らを生み出す側になりたい』と志した。

寝る間も惜しんで研究を続けたいがために、自ら不夜錠と名付けた錠剤を開発。この錠剤を定期的に服用し、睡眠を必要としない研究生活を送っている。
効果が切れる手前、たまに飲み忘れることがあり——その場合は4日間ほど深い眠りに就く。……寝言あり。

性格は研究熱心かつ、博愛主義。
一つの研究に打ち込むこともあれば、複数の研究を同時並行でこなすことも。
NBLで生み出されたバグノイド達を愛おしく思っており、お願いやおねだりをされると「次は自分でやるように」と注意しつつも、毎回断れないでいる。——良く言えば博愛、悪く言えば親バカ。

【台詞例】
「バグノイドを生み出した身、彼らが愛おしくて堪らなくてね。きっと、君も分かる日が来る」
「んー、彼らを少し甘やかしすぎたかな……生活費がちょっと……」
「あの武器？　見たいなら自由に——あ、でも刃には触らないように。身体が痺れちゃうし、解毒剤もないから」

キャラクター詳細

誕生日	1月3日
身長	169cm
職業	NBLのドクター
１人称	私
２人称	〇〇さん、呼び捨て(バグノイドのみ)
好き	コーヒー、バグノイドの研究、骨董品店巡り
嫌い	睡眠