通常技ナハルの血

彼の血液には人体に有害とされる毒素が含まれており、通常これを摂取すると一時的な感覚麻痺や運動麻痺が発生する。この血液を水や酒、その他の薬と希釈して武器や治療薬として使うことができる。

必殺技『ユタ・ド・ユタ・カグン』

『カグンを崇めよ』。
カグンからの加護を受け、人々を導き人々を裁く。

キャラクタープロフィール

東の大陸にあるナハル族より『神託者』として遣われた青年。

物静かで平和主義者に見えるが内に秘める一族への想いと誇りは熱く照り野を焼く太陽の如く。拙いような独特の喋り方をするが成人の儀は終えている。
肩に乗せている白蛇は『マルマル』という名前がつけられており、その牙毒は調合次第では治癒材料として使われている。

『ナハル』と呼ばれる彼らは呪術や調合術に精通している他、食人文化が根強い民族である。蛇の形をしたと伝えられている神（カグンと呼ぶ）を崇め、カグンへの供物として人を捧げることをも厭わない。また、ナハルにとって毒はカグンからの贈り物であり、新鮮な毒に浸した肉が志向の供物であるとしている。

「──イェバルのこと、知る？怖がらないで、約束」

キャラクター詳細

身長	175cm
職業	神託者
１人称	イェバル
２人称	貴方、肉、名前
好き	信仰、食事、マルマルとの戯れ
嫌い	神に理解のない者、現実主義者
出身	ナハルの村