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通常技無痛で不死身

腕を切断されようが身体を斬られようが一切の痛みを感じず、どんな状態になろうと時間経過で傷一つ無い身体へ再生される。再生能力は(おそらく)人並みなので、全身の再生には丸2日はかかる。
必殺技焼き尽くす瞳

能力使用時、燃やしたい場所を見つめることで発火させることが出来る。
この目に関しては、元より持っていた能力。
キャラクタープロフィール

不死身であることに加え、痛みを一切感じない身体へと遂げている。それもこれもすべて投薬の効果によるもので、不死身になることも、痛みを感じない身体になることも、本人の同意は無しに、施設の職員によって、強制的に行われたもの。
早く死なせて
腕を切断されても、首を切り落とされても痛みはなく、何なら意識もあるし、余裕で喋れる。切断された腕や脚などは新たに再生されるため、古い腕や脚は地に還らせるか、動物や妖怪などに提供しているらしい。美味しいとの噂もちらほら。
助けて
彼女の生年月日は疎か、本名すら不明。どれくらい前から生きているのか、いつ頃不死身になってしまったのか等々、彼女に関する情報はインターネットで探してもゼロに等しい。当の本人ですら本名を名乗ろうとせず、「施設ではNo.8、もしくは無限って呼ばれてた。不死身だからなんだって。ほら、8を横にしたら∞でしょ?」としか答えてくれない。
お願い、私を殺して
もう嫌だ
————
【古びた日記帳】
——西暦19〇〇年7月14日。
施設に入れられてから1ヶ月。信頼を寄せていた先生に謎の薬を飲ませられた。「不死になれる薬だから」って、冗談めいた事を言っていたけど、本当なのかな。
——西暦19〇〇年10月23日。
痛覚が消えた。少しずつ飲み物に入られてたのかもしれない。腕を刃で切られても、首を斬られても、腹を裂かれて臓物を引っ掻き回されても、何も感じなくなった。ただ、何だか違和感があると言う感じ。先生は嬉しそうにしてた。「成功だ、成功したぞ!お前は素晴らしい子だ」って。それに、死ぬことが出来なくなったのも先生は喜んでたしね。……私はもう用済みなんだろうね、きっと。
いつか飲んだ薬、あれって本当だったみたい。
誰でもいい……誰でもいいから私を早く殺して。
あ……ねえ。そこの君、見えてるでしょ?見えてるなら私を殺しに来てよ。
私、ずっと待ってるから。ずっと、ね。
キャラクター詳細
読み方 | なんばーはち・むげん |
年齢 | 17歳(本人が17歳だと主張しているが、本来の年齢はもっと高い) |
身長 | 155cm |
1人称 | 私、自分 |
2人称 | 呼び捨て |
好き | 焼き魚、漬物 |
嫌い | 不死身であること |
最終更新日時: 2022/11/15 23:41


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NG
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NG
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