キャラクタープロフィール

海の神様。本名は長いので、省略して海神と名乗っている。

途方もない時間を海で生きていたが、飽きたので気分転換に地上に出てきた。
現在は不思議な生徒が集う浮足学園に興味を惹かれ、教師として在籍している。

海から脱走して暫くは早く帰って来いと部下から鬼電もといテレパシーが飛んで来ていたが、とうに放任されてしまっている。ちょっと寂しいらしい。

神聖な力で宙に浮いている。また、人間と体の構造が違うので呼吸をしない。食事は一応出来るが食べた物の行方は不明。

魚と意思疎通が出来る。魚屋さんに行くと涙が止まらなくなるので絶対に近寄らない。魚料理は大の苦手。ショックで泡を吹いて倒れる。

海のように心が広い。おおらかでおっとりしている。
好奇心旺盛でもあり、思いつきで何でも行動する。
のんびり屋だけど行動派。

突拍子もない黛の実験を気に入っており、見物するのが最近の趣味。

セリフ例
｢今日は日差しが強いねえ。私が魚だったら、今頃焼き魚になっていたよ｣
｢地上は海より狭いのに、海より沢山の文化や物が溢れている…全く、興味が尽きないね｣
｢弱肉強食は海でも常識だけれど流石にこれはあんまりではないだろうか人の子よ…！｣(調理済みの魚を見て)

キャラクター詳細

読み方	わだつみ
身長	173cm
職業	高校日本史教師
１人称	私
２人称	君、名前＋さん(生徒同僚問わず)
好き	海、魚、人間観察、人の子の文化
嫌い	魚料理