『【春星荘】リザ・カサーラ【106号室】』の設定資料
【春星荘】リザ・カサーラ（変異体）【106号室】
投稿日: 2021/06/27 22:42
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イラスト説明
被験者：リザ・カサーラ
TYPE－P投与
驚異的な治癒力、体組織変化を確認
定着化に成功、一定の成果を得る
細胞活性するも組織断裂化、生命活動停止
以後変化なく廃棄処分予定
――――――――――――――――――――――――――――――――
その昔、巨大な製薬企業があった。
そこに投資していたある財閥の娘がリザである。
その製薬企業は裏で生物兵器開発も行っていたが、それを知ったリザは家族共々口封じにあう。
ウイルス兵器の実験台にされるも失敗に終わり、処分を待つだけだったが、リザのみ時間を経てウイルスが変異し再定着・蘇生した。
混濁する意識の中、超人的な力でウイルス兵器が並ぶ研究所内を暴れながら逃げ回った結果、バイオなハザードを引き起こす。
結果、製薬企業の悪事は明るみに出て壊滅した。
全て思い出し状況を把握したリザは、人でなくなったその身体を引きずり彷徨い歩く。
自決することも本能的に敵わず、哀しみの中姿をくらました。
TYPE－P投与
驚異的な治癒力、体組織変化を確認
定着化に成功、一定の成果を得る
細胞活性するも組織断裂化、生命活動停止
以後変化なく廃棄処分予定
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その昔、巨大な製薬企業があった。
そこに投資していたある財閥の娘がリザである。
その製薬企業は裏で生物兵器開発も行っていたが、それを知ったリザは家族共々口封じにあう。
ウイルス兵器の実験台にされるも失敗に終わり、処分を待つだけだったが、リザのみ時間を経てウイルスが変異し再定着・蘇生した。
混濁する意識の中、超人的な力でウイルス兵器が並ぶ研究所内を暴れながら逃げ回った結果、バイオなハザードを引き起こす。
結果、製薬企業の悪事は明るみに出て壊滅した。
全て思い出し状況を把握したリザは、人でなくなったその身体を引きずり彷徨い歩く。
自決することも本能的に敵わず、哀しみの中姿をくらました。
最終更新日時： 2021/06/27 22:45
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