通常技闇操ｱﾝｿｳ Lv.7

自分の影から黒い腕のような影を具現化する。武器なども生成でき、大鎌が得意武器。

必殺技闇纒ｱﾝﾃﾝ Lv.10

影を纏い巨大な骸骨のような姿になる。闇纒中は攻撃力、防御力が格段に上昇しほぼ無敵状態。ただし、消耗が激しく、また、影ができにくい場所では効果が弱まる。

キャラクタープロフィール

悪魔繁栄の世のために暗躍する魔滅士狩りの悪魔。
悪魔の中でもいち早く魔滅士の存在を危険視し、魔滅士を殲滅するため弟子のアグナレクと共に行動している。

【性格】
知的で言葉遣いも丁寧だが、飄々としておりどこか掴みどころがない雰囲気がある。感情の起伏も少なく、淡々とした性格。
戦闘においては下準備を欠かさないタイプで、ターゲットを観察し、具体的な作戦、連携をアグナレクと話し合い、ツーマンセルで戦う。これは、あくまでいたずらに戦闘によるダメージを受けることを避けるための行動。自身やアグナレクの戦闘力には自信を持っているため、作戦がうまくいかない場合でも臨機応変に実力を発揮してくるタイプ。
意外と面倒見がよく、アグナレクを愛弟子として可愛がっている。感情が表に出ないが、仮に理不尽にアグナレクが傷つけられる場面があると唯一怒りを露わにすることだろう。(本人談)

【能力】
自身の影を操る能力が基礎となり、影から体の一部を具現化したり、影から生成した武器を振るうのが主な戦闘スタイル。自身の影を別の物体の影と同調させ、具現化する物体の規模を大きくできるため、影の世界では無類の強さを発揮する。
逆に真上からの光や辺り全体を包み込む光の前には力を発揮できない。

【経歴】
自身が悪魔であることに誇りを持っており、悪魔繁栄の世のため、若い頃から積極的に対立組織との戦闘を繰り返していた。だが、そもそもは自身の影を操るだけの能力であり、素の戦闘力も高くないことから目立った功績はなかった。
しかし、今ある力をどう振るうかを常に考えていたため、戦闘を重ねるにつれ能力を応用し、影を媒体とした特殊かつ強力な独自技術へと昇華させた。

【セリフ】
・戦闘において大事なのは、”相手を観察すること”だ。
・アグナよ、力には使い方があるんだ。
・敵さんをナメちゃだめだ。怪我するぞ？
・敵さんに何もさせずに勝利する。常に完全勝利をイメージするんだ。
・おにぎり食べる？

キャラクター詳細

年齢	3700歳（寿命5000歳程度）
身長	176cm
職業	魔滅士狩り
１人称	私
２人称	君(アグナレクのことはアグナと呼ぶ)
好き	魔界、アグナレク、おにぎり
嫌い	強い光
出身	魔界