生地たちとデコレーションの精霊たちがいる世界。

生地たちの夢は綺麗に飾られて一人前のスイーツになること。スイーツになるには、工場という施設に入り、工場の装置と精霊たちによってデコレーションして貰わなければならない。生地たちは順番を守り、いまかいまかと工場に入る日を待ちわびていた。

ある時、その生地たちが原因不明の暴徒化。工場に無理やり乗り込んだり精霊たちを吸収して完璧なスイーツになろうとし、甘い世界は大混乱に陥った。

工場にいる神と、生地たちに狩られ少なくなってしまった精霊たちではこの騒動を抑えきれない。そこで神は異世界にいる人間たちの中に眠っている魔力を引き出せば、工場の装置と同じ働きをすることが出来ると、精霊たちに協力してくれる人間を探してほしいとお願いした。

精霊は人間を探した。人間が、精霊の作った極上のスイーツを食べることにより契約が成立する。精霊と契約した人間はデコレーターとして甘い世界を守ることになる。

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デコレーターのデザイン
·自身の魔力を用い、魔法を使うことができる。
·デコレーションの材料モチーフ
·コックコート、エプロン、割烹着などお菓子作りしそうな服
·魔法少女っぽい

精霊
·甘い世界における人間的なたち位置
·契約をすることにより相手の魔力を用いて魔法を使うことができる
·デコレーターがいる場合、デコレーターと同じ材料モチーフ
·デコレーターと契約していない精霊のが大多数

生地たち
·甘い世界における動物とか獣的なたち位置
·スイーツになった後の生地たちは暴徒化していない。のほほんとしているというかほんわかしている。
·生地にも暴徒化している者としていない者がいる。
·仮に精霊を吸収して完璧なスイーツになった場合、その生地が通常のスイーツたちと同じようにほんわかすることはなく、暴走したまま更に高みを目指し、精霊を吸収し続ける。
·強さは生地＜精霊を少し吸収した生地＜スイーツたち＜精霊吸収してスイーツになった生地、デコレーターを吸収した生地