カレンダー-Calendar-【名】
カレンダーとは、日付・曜日などを表形式などで表示し、容易に確認できるものを指す。七曜表（しちようひょう）とも言う。腕時計に内蔵される事もある。なお、英語の「calendar」は、毎月の最初の日を意味するラテン語の「kalendae」に由来し、日本語のカレンダーはこの英語からの借用語である。ただし英語のcalendarは「暦」や「暦法」と上記の「カレンダー」とは区別されない。

（Wikipediaより引用）

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この国には一日につき一人、日替わりで神様が存在する。
神様の数は全員で365人。
365人の神様は毎日国民に祝福を与え
時には試練を与える存在。
それは地球が出来てから変わっておらず
これからも変わらない。

はずだった。

紀元前45年ローマにて
ユリウス・カエサルは気づいてしまった。

「一年って。365日だとちょい少なくね？」
（事実とは一部異なる場合がありまくります。）

そう。これは366人目の神様が
365人の神様に認めてもらうための物語。

「なにが物語だよ！！報告しに行くだけだろ！話を大きくするな！！！！！」

つまりはそういう事だ。
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