通常技もっと近くで語って下さい。

味方一体（自身）/防御
近接攻撃、特殊スキル以外の攻撃の被ダメダウン。（９０％）

必殺技闇夜の防帳

味方全体/防御
味方の回避率が大幅に上昇する。（インビジブル）
自身の狙われ率大幅アップ。
自身の体力が持続回復する。
この効果は行動可能状態時のみ適用される。
制限時間は短め。定期的に張り直しが必要。

キャラクタープロフィール

使用色：紺
武器：魔導書
魔法の系統：闇
戦闘スタイル：ディフェンダー

性格は少し暗いが、周りを引きずり込まないタイプ。17歳。
誰にも頼らない、という考えを持っている。（誰かを犠牲にしたくない）
かつて異端として捕らわれていたが、この騒乱を解決するために解き放たれた。
ディフェンダーにしては体力が低いが、強力な防御スキルを持つ。
彼の操る闇の力は、様々な力、エネルギーを大幅に弱める。
彼を倒したければ、結界内（闇夜の防帳）での戦闘が一番だが、味方が隠れている場合もあるので要注意。

一人での戦闘ではほぼ負けることは無いが、貧弱な攻撃力ゆえに勝つこともできない。

ちなみに彼の被っているフードは魔法によるもの。

彼の捕らえられた理由は、彼の住んでいた町の空が長期にわたり黒く染まった事件によるもの。もちろん彼は無実だが、彼の能力によるものと疑われていた。町の人に疑われるという状況に絶望して黒染になってしまう前に、あえて犯人だと嘘をつき幽閉されることで外との関わりを断つ。それにより黒染になることを避けた。ちなみに本当の原因は黒い魔物で、町の人は均衡の崩壊に気づいてさえいなかった。これについては、魔物に全員取りつかれていた（グルになって彼をはめた）のではないかという推測も一部で立っているが、その場合はさっさと倒して依り代にした方が早いので、そこまで信じられてはいない。
その後、被害がむしろ悪化し、黒の魔物も頻繁に出現したため、おかしいと感じた人々数人が、牢獄の一部の壁を破壊して彼を解き放ち、逃走の隠蔽工作を行った。