通常技Why was I human?

殺人鬼の哲学
ビショフ以外の人物の精神世界にバロウズが棲みついたら、すぐさま狂気に陥るだろう。

キャラクタープロフィール

　精神世界に住んでる悪夢そのものになった男。
天性の加虐嗜好の持ち主。苦痛と恐怖を心から愛し、そういう場面を見かけると笑いと幸福を感じられずにはいられない。そんな感性なので友達はおらず、いつも仲間はずれで、学術書とメスが幼少期からの友達だった。

　周りより自分のほうがおかしいという自覚がある。他人と大きく違う考え方や価値観のせいで常に孤独に苛まれていた。自身はなぜ人間として生まれたのか出自を恨んだこともある。
　そういう生い立ちからか、現世は辛く苦しい場所だと今もそう思っている。

　育ち自体はよく、話し方や所作は丁寧で紳士的だが、態度が冷淡で刺々しい。
　「悪夢を現実にする機械」を製作中、装置に巻き込まれ、体が消滅し精神だけ残った。装置に長い間閉じ込められていたが、ビショフが再起動した時に彼の精神世界に住み着くことになった。
　機械のおかげで悪夢となって初めて人を痛めつける以外の幸福、怪物になれた喜びを知った。
　時折ビショフにアドバイスするが、幻覚と幻聴、悪夢を見せまくっていじめて楽しんでいる。

「お前は一体どうしたい？もちろん、殺し方について」

キャラクター詳細

読み方	Viktor Z Burroughs [ヴィクトールツェットバロウズ]
年齢	42歳（機械に閉じ込められていた期間を含めると４桁。）
身長	175cm
職業	悪夢
１人称	私
２人称	お前
好き	ビショフをからかうこと、殺人、研究。サンドイッチ
嫌い	正気や常識という言葉。コーヒー。