キャラクタープロフィール

機種名は、ソーシャロイドシラハタシャトルタイプ。通称「アケルナル」。卑屈な性格のアンドロイド。
　約100年前、白旗徹也(しらはたてつや)開設の「シラハタグループ」に所属し、自立型アンドロイド「アケルナル」として稼働した。アケルナルは、テイラとエダンの間を繋ぐ公共交通機関「衛星ロジェット」の航行管理者として仕事し、人間との意思疎通を行っていた。白旗は老体になるまで研究に励んだ後に引退し、息子の修(しゅう)が引き継いだ。アケルナルは改良をされながら稼働していたが、新しいアンドロイドの制作最中に修は事故死をした。そして、残されたメンバーの数名がアケルナルを趣味嗜好の玩具として改造してしまった。それが原因で争いに発展し、シラハタグループは解散してしまった。アケルナルは、何年も誰もいないラボに取り残された。ラボの中を散策していると、「AIシャトル」という大きなジェット機を見つけ、自身のボディにジェット機を付けた。
　自分の存在意義が分からず、卑屈になっている。期待するだけ無駄だと思っている。

※記載した内容は、創作企画「フュージョンシリーズ」に記載予定のものとほぼ同じ内容です。

キャラクター詳細

読み方	しゃとる
身長	173cm
体重	5000kg（ジェット機を含んだ重量）
職業	元航行管理者
１人称	私
２人称	貴方、貴女
好き	製作者である白旗家(後に思い出す)、料理(ある程度出来る)
嫌い	自分自身(自信を失っている。)
出身	惑星テイラ、ニホン