通常技「話なら聞くわよ。」

気軽に相談に乗ってくれる。
母性爆弾。まま。

必殺技*心通ウベカラズ

お線香をあげることでその煙を吸った(または触れた)相手を呪う。
使い方で拘束〜強制成仏までなんでもできるが本人はあまり使いたがらない。

キャラクタープロフィール

ミステリアスな雰囲気をしている歴史の女性教師。
横を通るとふわっとお香の素敵な香りがする。

生徒思いで年下好き。
ミステリアスでどこか達観した雰囲気を醸し出す彼女だが一度話してみると案外お喋り。というか相手に会話のテンションを合わせてくるので話しやすい。冗談とかも言う。
相談にも気軽に乗ってくれて的確なアドバイスもくれる。
基本的に人と接する事に時間を惜しまないが
残業や気分を害する話はきっぱりと断れる。
芯をもった強い女性。

女性特有のグループ等には属さず、その分生徒との時間を大事にしており彼女を知っている人間は男女問わず好印象を抱いている

実は息子が一人いる。
(旦那とは死別している為現在は独身)
息子も特殊な体質だが全寮制の学校に通っている。
長期休み等の時に帰ってくると二人で旅行に行ったりする。

彼女の能力について

__線田香はもう数千年は人として生きた。
どこで生まれたはもう覚えていない。
でも自分が【人々の負の感情の受け皿】として生まれたことは覚えていた。____

*不老不死
体内にある貯められた負の感情から【呪い】が発生し
その【呪い】のせいで死ぬことも、老いることもできない
正確には不死ではなくある一定の周期で怪我が必ず治る事を指す
その期間中に自死を試みても死ねず、痛いまま時が過ぎたそうだ
*心通ウベカラズ
お線香の煙を通じ【呪い】を体外に放出する。
彼女の時間は進み不死の周期を短くすることができる
だがお線香をあげられた相手は呪われてしまい
人でも霊でも【呪い】にかかってしまう。

*そう。彼女は愛している人が死んでも、お線香をあげれないのだ。*
*「お線香、あげられなくてごめんなさい。愛してしまって、ごめんなさい。」*

彼女はどこかで心に仮面をかぶっているのかもしれない。

オカ研には頻繁に足を運んでおり
よく生徒の提出物を持ち込んだりもして採点しながら居座っている
話しかけると話しかえしてくれるし会話にもよく混ざってくる
一人でいる人を見つけると積極的に声をかけに行き会話を楽しんでいる。
オカ研関連の先生のことも「坊や」と呼ぶので初めて聞く人はぎょっとするかもしれない。

坊や、お嬢ちゃん呼びは基本相手の性別で変わるが
見た目や人格が実際の性別と異なる場合はそちらに合わせることもある。
本人から希望があればそれに沿う。

酒は強い。
タバコは生徒の前や息子の前では吸わない。校舎裏が穴場らしい

年下好きと言ったが彼女から見れば基本皆年下だよ！！！
みんな坊やみんなお嬢ちゃん:D

誕生日は覚えてないので学校に就任した日になっている。

サンプルボイス
「あら、初めまして、歴史を担当してます線田香よ。センコー…って呼んでくれてもいいわよ。」
「坊や、可愛いことするわね。」
「私にできる事、あるかしら？あるなら手伝うのだけど。」
「年下は好きよ。なんでも言うことを聞いてあげたくなっちゃう位わね」

キャラクター詳細

読み方	センダカオリ
誕生日	4月11日
年齢	37歳（容姿年齢）
身長	170cm（ヒールを履いたりもするのでもう少し高いときもあるよ）
職業	先生(歴史)
１人称	私、たまに先生
２人称	坊や、お嬢ちゃん
好き	息子、旦那、生徒、年下
嫌い	上から目線な人