通常技魂狩り

鎌で魂を裂き狩る。
狩られた魂は永遠に生まれ変わることは出来ない。
通常、世界に危険を及ぼす恐れのある魂や魂すらも死んでしまった者だけを狩る。

必殺技呪歌

幻覚、妄想を引き起こす作用がある。
その反対に、幻覚、妄想を抑える歌もある。

キャラクタープロフィール

【名前】ジェイ・クロージーク
【性別】男
【年齢】容姿年齢20代
【種族】死神(人間と混血)

【性格】冷静で礼儀正しく嘘が嫌い尚且つ冗談の通じない生真面目。警戒心が強く疑い深いところがある。また、感情を表現する事が苦手で表情が固く冷たく思われがちだが実は心優しく情に脆い性格。
【容姿】切れ長の目に青と赤のオッドアイ。目つきはあまり良くない。黒髪長髪で片目を隠している。隠している方が赤色の目で傷がある。また、頬には逆さ十字と鎖の印があり、首にも痣がある。

【備考】
一人称　私
二人称　さん付けか呼び捨て
三人称　貴方達
口調は敬語。

死神には適性の合う武器がありジェイの武器は鎌。

ジョン・クロージークの息子でありユサ・ラヴィルアのパートナー。

元々はユサと敵対していたが色々あってパートナーとなり一緒に旅をしている。
ジョンとも長く対立していたが和解済み。しかし、まだ蟠りがある。

死神の特性にて怒りや憎しみなど負の感情や感覚が強いが不思議とコントロール出来ている。
母の血筋が関係あると思われる。

【シリアス注意】
人里離れた森にある家で人間の母と死神のハーフの父の間に生まれた人間と死神のクォーター。

生まれてその日の夜に家が燃え母は焼死。彼も生死を彷徨う。その際、純血の死神と父親の契約により死神に近い存在となり死は免れるが長い眠りにつく。

目が覚めた時には父と2人きり。父以外の誰も何も知らない。外の世界を見たこともない。それでも優しい父との生活は幸せで、この幸せが続く物だとばかり思っていた。

しかし、徐々に父親の様子がおかしくなっていく。　
そして、ある出来事を境に父は完全に狂人へと変わってしまった。
片目の傷と首の痣は父親が原因。

その後、彼は人間を知った。世界を知った。そして、父が人間を憎んでいることを理解した。

命神。彼女が死ねば人間は滅びるらしい。父に命神…ユサを殺すように命じられ本当にそれが正しいのかと葛藤しつつもユサを殺そうとする。
しかし、結局ユサを殺すことが出来ず出来ないのであれば守ろうとユサ側につく。そして、ユサとの適性が合った為に旅のパートナー役に任命されてユサのパートナー兼ボディーガードとして共に旅をする事になった。

キャラクター詳細

読み方	じぇい
年齢	20歳（容姿年齢　20代〜半）
身長	180cm（大体）
職業	死神
１人称	私
２人称	貴方
好き	歌、平穏、ユサ、父
嫌い	嘘、誰かを傷つけること
出身	町外れの家